「そだ☆シス」ができるまで(2)

2016年 01月18日 (月) 08:24

※前回のあらすじ(というか全文)はこちら。

 ネットで調べて分かる、おおよその流れ。

1.企画提出・会議(なろう作品の場合はスカウトでしょうか)
2.プロット作成(1巻でどこまで書くか)
3.取りあえず書く(初稿と呼ばれます)
4.イラストレーターさんへの打診
5.担当さんのチェック→修正を繰り返す
(「著者校」「ゲラチェック」「赤が入る」とか言います)
※4と5は入れ替わる場合あり
6.イラストレーターさんのお仕事開始
→ここで発売時期が確定するみたいです。
7.プロの校正さんが入る
8.書籍としての形が確定して出版

 会社や作品によっても変わるみたいですし、かなり端折っていますが、だいたいこんな感じです。
 今回は「2」のお話。


 既に作品がある「なろう」だと、恐らくは収録範囲を決めたらすぐに修正から入るのだと思いますけど、私は書き直し宣言をしちゃっているので、まずは乳児編のプロットから。
 書籍版としての書き方を確認する中に雑談も織り交ぜつつ、なろう版に沿って作ります。
 まるで、本物の作家さんみたいですね?

Mie「……と、こんな感じで考えてみたんですけど」
担当(以降「ルナ」)さん「いいですねー!」

 ……あれ?
 もっといろいろ言われるかと思ってたのに、すんなり通っちゃったー。

ルナ「ところで、1巻はどのあたりまで書くおつもりですか?」
Mie「はい。 実は、乳児編が1巻に収まらなくなりそうで……」

ルナ「ええ、望むところですよ!」
Mie「ええーっ!?」


 通っちゃいました。(≧▽≦)
「超じっくり描写」の公式認定に、偽りはございません。


Mie「ところで……」
ルナ「なんでしょう?」
Mie「締め切りが○までだと厳しいので、ちょっと延ばしてもらえないでしょうか……」

 上の「流れ」でもお分かりだと思いますけど、初稿から決定稿までにも時間がかかりますし、イラストレーターさんのお仕事期間もあるため、初稿は遅くとも発売予定日の3ヶ月くらい前にはできている必要があります。
 とはいえ、約3倍まで引き延ばせというのは、さすがにムリだろうなあ――。

ルナ「いいですよー!」
Mie「おおーっ!?」

 なんと、通ってしまいました……。
 ジャス君とセーレちゃんが3月生まれなのもあり、発売日もそれに合わせることになりました。


(つづく)
 私に限らず、担当さんにもご質問などありましたらどうぞー。

コメント

乳児編ってたしかジャスが言葉が通じないことをいいこにして、アホなことば~~~っかりやってたような記憶が・・・それが増えるんですか?
Sfan  [ 2016/01/20 19:45 ]
1巻で乳児編終わらないとは、流石超じっくりです〜
魚洋  [ 2016/01/19 21:43 ]
電子書籍なら兎も角、印刷書籍だと、九州北海道は間に日付変更線が三本は横たわっているからなろうサイトで読むようには行かないのが残念。私は、辺境民。セスルームより遠くかも?電子書籍同時ならありがたいけど、乳児編大改稿の感想は、自分で初読みしてバージンな印象を得るまで回避しておきたいかな?

そだ☆シスでも、異世界モノらしく、暦や時間の長さに社会習慣(昼食がお八つだったり)など異なりますので、本文以外でも例えば巻末に用語集などあると嬉しいですか。ここでの章末の人物と世界の解説はとても有り難かったです。でないとジャス君の触手は、チャロちゃんとは云いませんが、大きなお友達が読むような本に出てきそうな、セーレちゃんには読ませられない方を連想してしまいそうです。触手は良い意味で裏切られて、ポイントが高かったです。

ショップ特典などあるようでしたら、早めにリークして下さいね。田舎だと通販頼みなので、発売日の前日から列びに行くわけにも行かないんです。セイちゃんマルちゃんコスの販売員さんが手渡ししてくれるなら別ですけどね?
詠月寂夜  [ 2016/01/19 15:08 ]
私、2人と誕生日同じなんです!!(今まで内心喜んでました(笑))

誕生日が書籍作品化の誕生日と同じなんて粋ですね~
発売が待ち遠しいです~(´⋄`)
ハルト  [ 2016/01/19 11:28 ]
物語の中の誕生日と現実の誕生日を同じにする・・・
すごく良いです(*´∇`*)♪♪♪
芙蓉  [ 2016/01/19 06:55 ]
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