Myrla 登場人物紹介

2017年 04月26日 (水) 01:08

完結しました。わーい。
お読み頂きありがとうございました。1人で書いていたものを誰かに読んでもらえるということは、緊張する一方でめちゃめちゃ嬉しかったです。めちゃめちゃです。
色々と考察なんかもしていただいて、内心にやけまくってました。じいさんの正体なんかはかなり初期から「何かあるぞ」と見抜かれてましたね。君たちのような勘の良い読者は嫌いだよ(嫌いとは言っていない)。
重ねてになりますが、これまでのご声援まことにありがとうございました。次回作についてはまた構想が固まってきたらお知らせするので、縁があったら読んでやってください。



さて。
何かを求めて来られた方はようこそ。特に何も求めていない方もようこそ。好き勝手に書くぞのコーナーです。いまさらネタバレに注意する必要もないので、わりと全力でいきます。
あと勝手で大変申し訳ないのですが、活動報告をいくつか非公開にしました。主にフィードバック回収を目的とした自分用の反省会的な内容でしたので、今となっては読み手側の読了感を邪魔してしまうかなとの判断です。皆様のご意見についてはしっかりと受け止め、次回作以降に活かしたいと思います。

気を取り直して。
裏事情をマシマシで盛り込んだ登場人物紹介です。当然ながらネタバレ満載です。もし万が一最後まで読んでいない方がおられましたら、どうかここで引き返してください。
いいですか? いいですね? 行きますよ。





***(名前自体が重大なネタバレなので念のため伏せます)
主人公。
とにかく試練を与えられたがゆえに主人公となったキャラクター。
一周目にて仲間が死に、二周目にて復讐に失敗し、三周目にて人と神との戦いを止められず。更には最初から闇落ちしてたり、緻密な計画を編んでもどこかで破られたりと、世界の悪意を一身に引き受ける宿命のもとに生まれてきた主人公です。

「最強で絶対正しい主人公」にしたくなかったので、「最強じゃないし間違えるけど、それでもしっかり主人公」してくれるキャラクターを目指しました。その結果が「頑張ってるけど人並みに失敗する、そこそこ強い主人公」です。
加えて言うなら、「実はハードな物語」を「明るく楽しく誤魔化しながら」進めようっていうこの物語のコンセプトがありました。そのために「闇落ちしてるのに暗くない主人公」が必要となって、そういった事情から彼女が生まれました。世界の悪意の正体はこの辺りです。つまり私が黒幕。
ただ振り返ってみると、もっと彼女に過酷な道を歩ませても良かったかなー。読んでいて辛くならないくらいのライトな鬱展開を狙ったんですが、まだまだ攻めても良かった気もします。

エピローグ後は管理者権限を使ってGM的な立場から世界の管理をしています。やりすぎたプレイヤーに対してカブトムシを差し向けたり、ゲーム内イベントの名目でプレイヤーをこき使って世界の繁栄を画策したりするお仕事。バグだらけのゲームシステムも改善しようと頑張ってはいますが、こちらはあまり進んでいないようです。
運命と時空の力は取り扱いに大変難儀しているようです。よほどの事態にならない限り、大々的に使うことは無いでしょう。
なお現実世界に残してきた彼女の体は、取引によりミルラが管理しています。またどこかで出てくるかもしれません。出てこないかもしれません。

なんだか散々な紹介になってしまいましたが、私はこのキャラクターが好きです。きっと好きな子をいじめたいの心だと思います。そういうことにしましょう。
ごめんなさい。次行きます。


銀太
実は作中で最も不遇だった人。
最初は主人公として考えていたんですが、かなり初期の段階で「純粋すぎて面白みがない」という理由でボツ。アクの塊のような闇落ち少女に主人公の座を乗っ取られました。
それでももう一人の主人公として頑張ってもらう予定だったんです。***が最初から完成している主人公なのに対して、銀太は後から強くなっていく主人公って感じで。

事実主人公の窮地を何度も救ったり、紅炎の赤龍戦では立派に主人公したりと活躍してくれました。そこまでは良かったんですが、「あんまり銀太くんに支えられると主人公が絶望しきらないなー」という世界の悪意と、その後の遠野朝日の登場によりどんどん隅に追いやられていきました。もう一人の主人公(笑)。
正直彼には悪いことしたと思ってます。ごめんよ銀太。本当はもっと格好いいシーン出すつもりだったんだ。

エピローグ後ゲームへのログインは自由にできるようになったので、頻繁に***に会いにログインしています。彼が幸せな未来にたどり着けるかどうかは未定です。相当頑張らないといけないでしょう。


遠野朝日
超究極エクストリームシンデレラ。またの名をプロットブレイカー。
初期のプロットでは存在しなかったキャラクター。ウルマティアをただの悪役にしないためだけに途中から付け加えられた、当初は本当にそれだけのキャラクターでした。
だと言うのに楽園編を書いている途中に凄まじい勢いで設定が膨らみ、ついにはもう一人の主人公の座を強奪してくれました。たぶん人と神との戦争に使われたSF設定の大半を一人で吸収した結果、ここまでの成長を果たしたんだと思います。
彼女の存在は正直書いている私が一番驚いています。キャラクターが動き出すとはよく言いますが、ここまでやってくれたのは私の経験だと彼女がはじめてです。こえぇ。

もう彼女については手を付けられる気がしなかったので、好き勝手させたら桜の花びらに乗ってジミコに記憶を見せるわ、最終決戦で決定打になるわとてんやわんやでした。白状します。あれ、だいたい全部アドリブです。詳しくはウルマティアの項で書きますが、最初のプロットだともっと後味の悪い終わりになる予定でした。
見方によっては彼女が世界の悪意を打倒して、きれいな終わりに導いたと言えるでしょう。私の頭の中で、彼女とプロットの間で凄まじい戦いがあったことをここに記しておきます。
黒幕である私が恐れたキャラクターなので、彼女が作中最強であることは間違いないでしょう。

エピローグ後の朝日ちゃんは朝日ちゃんです。体が戻ったことをいいことに、世界中あちこち歩きまわっては研究しています。地球に居た時よりもずっと活動的になり、もはや研究者というよりも探索者と呼んだほうがいいでしょう。
わりとしょっちゅうピンチになるので、その度にウル公の手を煩わせているようです。


ヘラクレスオオカブトムシ
ちょっとこいつ本当どうしよう。
思いつきでぶっこんだギャグキャラだったのに、ついにはレイドボスとなったよくわからん虫。
後半に行くに連れてシリアス度が加速していき、どうしてもカブトムシの出番は減ってしまいました。終盤は***がシステムを失った関係で、インベントリでずっと待ちぼうけという事態に……。
最初の予定ではそのままエピローグまでフェードアウトだったんですけど、みんなの応援を力に変えて運命をぶち破りました。ぷいきゅあがんばった。

エピローグ後は正式に***の眷属となり、守護者としてミルラの空を元気に飛んでいます。銀龍とは良き友でありライバルでもあるようです。
この後は魔王虫ベルゼブ(つよい)との因縁の戦いがはじまったり、美少女カブトムシハーレム作ったり、現代日本に逆召喚されて学園生活送ったり、***に時空いじられて呼び戻されたりするんじゃないですかね。彼の未来に幸あれ。


リース
苦労人。
後述する攻略組の皆さんがとにかくぶっ飛んだサイコ野郎揃いだったので、常識人ポジションを任されたキャラクターです。
攻略組と並び立つ組織である職連をまっとうに運営し、時に悪い友人にそそのかれながらもプレイヤー全体を支えました。目立ちこそしませんでしたが、攻略組の後ろを預かっていた彼女は紛れもなく英雄の一人です。
***の良き理解者であり協力者であり、普段は好き放題している***も彼女には頭が上がりません。それどころか大半のプレイヤーは彼女に頭が上がりません。ついでに言うなら私も頭が上がりません。彼女が出てこない章はサイコ野郎ばかりで楽し、もとい大変だった……。
そんな彼女が支えているからこそサイコ野郎が暴れまわれるんですね。彼女がまとめる職連もけったいな奴らの巣窟と化していましたし、問題児を引き寄せる何かを放っているのかもしれません。
宿命ですね。これも世界の悪意です。受け入れるのだ。


ヨミサカ
覇王様。
ただ強さを求め、強者たることを求められたキャラクター。
ヨミサカのパーソナリティは「最強」と「カリスマ」の二つだったので動かすのは比較的楽なほうでした。とりあえず戦わせておけば満足してくれて、暴走してもカリスマを乱しはしない。さすがはサイコ集団ヨミサカパーティのまとめ役。
カリスマ性はあるのに1パーティの長に留まったのは切り込み隊長を任せたかったからです。真っ先に切り込むヨミサカと、戦況を把握して指揮を執るフライトハイト。二種類のリーダーの対比を描きたかったんですが、戦闘シーン自体が少なくそこまではできませんでした。

傍若無人な戦闘狂、そのくせ時には主人公に核心的な問いを投げかけてみせる。どこぞの(笑)さんより主人公してますが、***の物語ではサイドキャラクター(脇役という呼び方はあまり好きではないので)でした。
ヨミサカが本編にあまり絡まなかったのは、ヨミサカはヨミサカの物語の主人公だったからです。ヨミサカの目線からこの物語を追っていれば、さぞかし血風吹きすさぶ冒険譚となっていたでしょう。

余談ですが性別不詳キャラにしたかったがゆえに一人称でとても困っていました。「俺」も「私」も使えないのはつらかった。実験的な試みだったけどもう二度とやらない……。
ヨミサカの性別についてあえて明言はしませんが、個人的には「性別・覇王」が一番しっくりきています。


ジミコ おっさん シャーリー
ヨミサカパーティ三銃士。まとめてしまって申し訳ない。
覇王様がいくら最強とは言え一人で冒険するというのは、効率性の面から首をひねらざるを得なかったのでパーティメンバーとして彼らが駆り出されました。
ヨミサカパーティは攻略組内でもぶっちぎりのイカレ野郎共なので、それに所属する彼らも一人ひとりが最強です。
具体的に言うならば、プレイヤースキル最強がジミコ。対単体最強がおっさん。多対多最強がシャーリー。これに総合戦闘力最強のヨミサカと、DPS最強の一周目***を加えてヨミサカパーティが完成します。全員揃ったヨミサカパーティは攻略組の最終兵器だったんですが、残念ながら作中での出番はありませんでした。

ジミコはミステリアスなキャラにしたかったんですが、なんだかよく喋るようになったなという印象です。ミステリアスな無言キャラって、たいてい大事な設定持ってるせいで途中から急に喋りだしますよね。だいたいそんな感じです。許せジミコ、これも悪意です。そういうことにしましょう。
エピローグ後のジミコは自由にやっています。***の協力者として手を貸したり、遠野朝日の探検に同行したり、とにかく面白そうなところに湧いてくるようです。

おっさんはヨミサカパーティ唯一の良心です。本当に好き放題しかしないこいつらを止められるおっさんがいなければ、ヨミサカパーティはもっととんでもないことをやらかしていたでしょう。世界征服はシャーリーが一度やりましたから、きっと銀河掌握あたりですかね。

シャーリーは戦闘狂でこそありませんがこの中では一番狂っています。ヨミサカ、ジミコ、***はまだ喧嘩を売る相手を選びますが、シャーリーは一切選びません。敵も味方も関係なく近くにいれば轢き殺す根っからの狂人です。このゲームにPKは無いのでいくら轢いても死にはしませんでしたが、仮にPKがあったとして彼女が踏みとどまったかどうかはわかりません。踏みとどまってくれるといいなぁ。


フライトハイト
お子様ランチ。
このゲームにはPKこそありませんが、プレイヤー内にも敵キャラはいます。その役割を任されたのがフライトハイトでした。
直接主人公に斬りかかりはしませんでしたが、言動の節々で主人公としっかり敵対してくれました。順調に動いてくれてはいたんですが、今思えば文化祭編を書いている途中でふと私がフライトハイトにお子様ランチを食べさせたくなったのが運の尽きでした。
お子様ランチをキメた後の彼の凋落っぷりはご覧の通りです。嫌味こそ言うもののしっかり***に協力する見事なツンデレっぷり。本当はもっと悪役にするつもりだったのに、一撃で飼いならされやがりましたね。そんなに美味しかったか。
一応は攻略組のまとめ役である他、実力でもヨミサカと並び立つ最強なんですが……。彼の戦闘シーンが少ないので、実際の強さはあまり出せませんでした。
彼の目線から見た物語は間違いなく大勝利だったんですが、本人としては思うところがあったようです。エピローグ後の彼は、今までより少しだけ優しい答えを出すのかもしれません。


山田さん
使い捨てのキャラには極力名前をつけないという自分ルールがあったんですが、それを破った戒めとしてここに残します。
これだけだとあまりにあれなんで、今ここで設定を生やします。山田さんの中の人は9歳の女の子です。大好きなお兄ちゃんと一緒にゲームで遊んでいたら囚われました。好きなものは経営学と財テクです。ご活用ください。


ミウラマン
大好きなお兄ちゃん。


死滅と再生の神ウルマティア
元ラスボス。語源はUltimate。
作中で最も設定がころころ変わったキャラクターです。元々はこいつ倒して終わり! にする予定だったので、最初はただの悪役として書いていました。

そもそも初期プロットでは、
 シャンバラで敗北。***が幽閉される。
→攻略組が救出に来るが、救出こそ成功したものの攻略組は壊滅する。
→再び一人生き残ってしまった***が絶望を深め、あらゆる手をつくしてウルマティアと相打ちに持ち込む。
→リスポーン解禁で全員復活。ゾンビアタックで神々を倒して脱出!
となる予定だったんですね。だというのにエクストリームシンデレラが超新星のごとく表れ、その余波で本来予定していなかった楽園編が生まれ、更には人と神の和解ルートに路線変更するにあたって彼の設定はどんどん変わりました。つまり大体遠野朝日のせい。

続いて遠野朝日登場後に組み直した第二プロットでは、
 ラグアと和解こそしたが、ログアウトの解放には神殺しが必須
→やむなくラグア殺害。そこでエンドに見せかけて、フライトハイトがリスポーンを解放するためウルマティアに斬りかかる
→ウルマティアが人間に絶望し、ラインフォートレスを壊滅させる。主人公だけはリグリに守られて生存
→人と神と世界の希望をつなぐために、主人公VSウルマティアの最終決戦
となる予定だったんです。ですがエクストリームさんを野放しにした結果、ミルラと結託して凄まじく綺麗にまとめてくれやがりまして。この私をして「このハッピーエンドを壊すのが惜しい」と思わせた結果、世界の悪意はそこで消滅しました。

おかげでプロット段階から組んでいた、主人公VSウルマティア最終決戦用の伏線がまとめてパーになりました。主人公のクラスを伏せていたのだとか、ExSkillとか、神具(決戦の宝珠のお仲間です)とか、眷属スキルとか、ロイヤル・リリーとか、『アルギスの白盾』とか、更に言うならリヴァイアサンの尾から出てくる槍もそうです。さよなら練りに練ってきた伏線たち。
ひょっとしたらこれだけパラレルワールドで書くかもしれないので、一番決定的な伏線だけは伏せておきます。しかし書くとなったら楽園編が始まったところからやり直さないといけないので、やるかどうかは未定です。

度重なるプロット変更に翻弄されて、ついにはラスボスの座を引きずり落とされた彼には悪いことをしました。当初の予定では最も絶望的な敵として立ちふさがり、最も華々しく散る舞台を用意していたというのに……。
ですが、決戦ルートだとウルマティアには(いずれ復活すると言えど)もう一度死んでもらうことになります。そうなると今の融和ルートほど綺麗には終わらなかったでしょう。散っていった伏線たちに思うことはありますが、結果的には今の形にまとまってよかったと思っています。
かくして作中最大の戦闘シーンは消え去り、すべてが丸く収まった想定以上のトゥルーエンドが残ったのでした。「戦わなくてもいいんだよ」というメッセージを逆に突きつけられた気分です。ぐぅ。

……遠野朝日が暴走したのは彼を殺させないためだったのかな。いやいやまさか、そんなアホな。


豊穣と荒廃の神リグリ
チョロ甘ゴッド1号。語源はRegret。後悔関連の設定は途中で消えました。
元から味方よりのキャラクターにするつもりでしたが、最初から神が味方というのも緊張感にかけるので厳しめに書きました。結果として「味方でも一筋縄でいかない」っていうコンセプトを一番体現してくれた方です。
この世界の神は人にとても厳しいです。味方になる神だからこそ、厳しさはしっかり持ってほしかった。それを特に気をつけていたからかメインキャラクターの中ではまだ節度を持っていた方です。最後はチョロ甘になりましたがそれまでよく我慢してくれました。
というより他の奴らが好き勝手しすぎです。特にエクストリームさん。


自由と束縛の神ラグア
大神殿のおっぱい姉ちゃん。語源はLag Armor。ラグア使いは許さん。
はじめは味方寄りの神として描かれ、その実ログアウトを封じる黒幕という美味しい立ち位置でした。予定ではラグアは小物にして、ログアウトを封じていた理由も「冒険者に他の神々殺させて自分が唯一神になるぞー」くらいにするつもりだったんです。ですが矛盾が無いよう設定を練り込むうちにどんどんラスボスっぽくなっていき、その結果どうなったかはご覧の通りです。
彼女がラスボスになるルートは一応想定していたんですが、わりと初期の段階でボツになっていました。まさかその時の設定を引っ張り出してくることになるとは……。

エピローグ後はラグアも争い以外の答えを探し、朝日や***や他の神々と共に世界の繁栄を願うようになっています。数は少なくなったもののたまにプレイヤーは来るので、冒険者の神として結界を張る仕事は続けているようです。


武勇と叡智の神ゼルスト
叡智の神……? 語源はZelos。ギリシャ神話の神です。
神は二面性を持つという設定は割と初期からありました。これは自由の神ラグアがプレイヤーを束縛しているという暗喩でしたが、ゼルストほど二面性の設定を生かさなかった神はいないでしょう。
某フリーゲームのフハーン様をモチーフにしただけあって大変な脳筋っぷりです。ヨミサカは強者としてのカリスマ性を出すためにまだ節度ある脳筋でしたが、ゼルストはもう全力で脳筋です。脳筋すぎてウルマティア戦にてとんでもないことをやらかし、***には今でも若干煙たがられています。
あの行動のおかげで和解への道が開いたということは今となっては***も理解しているのですが、それでも嫌いなものは嫌いだそうです。


深海と蒼穹の神カームコール
黒幕候補だったお方。語源はCalm Call。そのまんまですね。
彼の設定は最後まで悩んでいました。主神6柱のまとめ役であり実質的な頂点としての立ち位置は決まっていたのですが、真の上位神である運命と時空の神ミルラとの関係性を持たせるか持たせないかが決まっていませんでした。
最終的にはエクストリームさんがミルラの存在を示唆するという役割を果たしてくれたため、彼は晴れてお役御免に。威厳を出すために神々の調停者としての役割を強調して、その通りに動いてくれました。
エクストリームさんに救われた数少ない事例です。


金槌と算盤の神アーキリス
誰……?
6柱も神を出すのは多すぎたと反省しています。6+1で7柱じゃんかっこいい! とか思ってたあの日の私を殴りたい。
そもそも人間側で名前のあるキャラクターが9人(ミウラマン除く)しかいないのに、神が6柱もいるのはいくらなんでもバランスが悪すぎですね。高齢化社会も真っ青です。そんな中でオンリーワンのカブトムシが燦然と輝くのも納得……できません。失礼しました。
それでもなんとか役割を与えようと努力してみたんですが、結局どうにもならなかった感をひしひしと感じています。一応生産メインの物語だったんだけどなぁ……。
あ、語源はArchitectです。


運命と時空の神ミルラ
黒幕。語源はありません。
私とは別の黒幕です。物語上の真の黒幕です。
ミルラについて言うとすれば、これはMyrlaの神とは明確に異なる存在です。それ以上を語ることはあえてしません。
私の中でこれがどういう存在なのかは決まっていますが、これの目的も含めて伏せようと思います。謎めいていてこそ神は神性を保つのでしょうから。

コメント

ゴールデンウィークに見つけ、一気読みさせて頂きました。
ここ最近で一番面白く、なんでリアルタイム更新に追いつけなかったのだろうと凄く勿体なく感じています。大爆笑はもはやデフォでした。

さて、こういう裏設定って良いですよね!作者様のキャラクター愛がダイレクトに伝わってきて、こういう感じ大好きです。ここまで来たら、各キャラクターにスポットをあてた後日談なりを期待してしまいますよー、とくにカブトムシ(チラッ)

最後ですが、完結本当にお疲れ様でした。
みすりる  [ 2017/05/09 00:45 ]
>>Polar Fox 様

色々ありました(遠い目)
遠野朝日にしろヘラクレスにしろ、なんでこう初期プロットに存在しないキャラクターのほうが濃いんだろうか・・・。
世界平和のためとはいえ、そのしわよせをモロに受けた銀太とウル公まじごめん。
お読み頂き、ありがとうございました。
悪糖  [ 2017/04/28 23:50 ]
きれいにまとまったなー。スゲー良かった!
と思っていたら、色々あったのですね…。

途中で銀太さん主人公っぽい雰囲気だしてたのに…
遠野さんは強かった。

いい感じに謎も残っててそこもまた良し。

シリアスを一瞬でぶち壊していく感じとか、好きでした。(ヘラクレス)

最後に。
すごく、好きです。
Polar Fox  [ 2017/04/28 01:06 ]
>>鷹崎朔耶 様
主人公の年齢については、お酒の味をまだ知らない年とだけ(8章17話)。そこまで変な年齢じゃないです。
銀太もそんなに歳は離れていません。どっちが年上かはご想像におまかせします。

>>kyu_hank 様
えへへ

>>o椛oω・*)ゞ 様
おっさん目線で物語を追えばラブコメハーレムになった可能性が・・・?
ウル公は本当にぎゅるんぎゅるんキャラ変わりましたね―。1話の頃の生首コレクションは一体どこにいったのか。あっはっは。

>>ホの四号 様
プロットについてはかなり迷ってました。決戦ルートでしかできないこともあれば、融和ルートでしかできないこともあって。最終的には主人公が幸せになる方にしました。終わり方をひとつだけ選ぶならこっちかなと。
何もかもが死に絶えた世界で、ありったけの憎悪と絶望をぶつけ合う最終決戦もやってみたかったんですけどね。やっぱり頑張った主人公には幸せになってほしくて、その辺の甘さを突かれたのが敗因です。
悪糖  [ 2017/04/27 23:10 ]
完結まで読み終わりました。
元のプロットも魅力的ではありますが、今の終わりは***が全力で挑んだからこそのトゥルーって感じでとても好きですね。
正直、朝日ちゃんなどは***が引き寄せたのかもなぁなどと思ってしまいます。
世界(作者)の悪意すら乗り越えさせるとか凄い存在だ…。
願わくば、この絶望を乗り越えた世界が平穏に続いていきますように。
また次回作、そして後日談などあれば期待しています。
ホの四号  [ 2017/04/27 13:21 ]

ヨミサカは普通に女の子だと思ってたわーイメージは黒髪ロング!
ヨミサカパーティーは実質主人公含めておっさんのハーレムよっ苦労人!

朝日ちゃんの登場は正直異物感があって一時期離れてたけど、その迷走があったからこそのこの軟着陸で結果よかったですよーウルマンティアがあぁなっちゃうなんてね爆ぜれ

やっぱりミルラがちょくちょく介入してた序盤が最も好きだなぁと改めて読み返しつつ
o椛oω・*)ゞ  [ 2017/04/27 10:39 ]
すこ。 すごくすこ。
kyu_hank  [ 2017/04/27 08:00 ]
三連投さーせん。読み終わってからまた来たよ←

リースが女ってのも、あれ?あいつ性別どっちだったっけーって感じでしたし、ヨミサカが性別不詳との事でしたが、普通に男、終わり。って感じてたので「あ……そうなんだ」って(ry

個人的には初期プロットのが好みです。
この終わり方は嫌いではありませんし、綺麗に終わってるとも思います。でも、「え? あ、そう終わっちゃうんだ……」と言いますか、「最後なんかぬるかったなぁ」とか、「三車線で話が続いてたのに、いきなり車線減少して一車線になった感じ?」とか今では思ってます←
あ、あくまでも一読者の個人的な感想ですけどね。
更には初期プロットの方が、銀太・ヨミサカ・フライト氏も見せ場が生まれたと思います。特に銀太は、死ぬのとリスポーンからの再会とゾンビアタック中のやり取りと、一気に主人公度が上がりますからね。
鷹崎朔耶  [ 2017/04/27 04:12 ]
前々から思ってたんですけど。。

主人公の年齢って何歳なんですかね?

正直、銀太って名前的な印象なのか、髭生やしたおっさん一歩手前が常にイメージされるんだけど、やっぱ少年らしーんだよなー。となってたりしますし。
ほら、VRMMOだし←
鷹崎朔耶  [ 2017/04/27 02:06 ]
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