本日到着してさっき読了しました。
いやぁ、やっぱりあのお別れのシーンは何度読んでも泣けますね(;_;)
通算5回目なのに(笑)
文字だけのところはまだ我慢出来ていたのですけど、挿し絵のギュンター父さんの男泣きアップで涙腺崩壊しました。
あれはずるい。
椎名様の絵が神すぎてずるい。

いよいよ次回から３部という事で今まで出番の無かった貴族パートのキャラ達の登場ですね！
お義母様とかシャルとか好きなキャラ満載なので楽しみにしています！
特にローゼマインの洗礼式は楽しみにしています！狂信者覚醒的な意味で(笑)

konozama被害に遭っていたため本日ようやく入手できました
早速読了しましたがやっぱり本って良いなあと思いますね
このままマインちゃんには無駄に突っ走っていただきたい

印刷に携わるものとして断裁仕上げはしないのかな？と最近気になっております
作品中では子供が関わる仕事ですから大型の刃物は危険ですけどこれの有無で見た目のきれいさが全く違うんですよね

初めてのサイン本ゲットにドキドキが止まりません…>_<…
これからゆっくり読ませていただきます。

うお～密林で注文しているのに、まだ届かない～＞＜
漫画2巻まで一緒に注文している（個別送付）なので後回しか～

たくさんのコメントありがとうございます。

早売りやサイン本を探すために奔走してくださっているのがよくわかりました。
申し訳ない気持ちが半分、嬉しい気持ちが半分ですね。
情報交換が活発で、それに助けられた方もいらっしゃるようですね。
前巻に比べると、読者間ネットワークができているように見えて少し楽しいです。

今巻は発売日が週末のせいもあって、配本が少し遅れたようですね。
今日あたりにお手元に届いた方も多いのではないでしょうか。
発売日をずらしたせいもあるかもしれません。
全ての予定が二週間前倒しになると、私も結構きつかったです。


扉のカラーはほとんどが祝福を受けた人です。
ジルヴェスターやカルステッドは祝福を受けていませんが、この巻でイラストから外すわけにはいかないですよね。
同席していたので、まぁ、いいか、と。


ハイディもイイ感じでしょう？
下町の普通の子です。あ、言動ではなく、見た目の話です。
別に取り立てて美人というわけでもない普通の娘さん。
でも、自分の興味があることには一直線です。
ヨゼフも苦労します。
後書きにも書きましたが、この二人は平民のまま大人になったマインとルッツをイメージして書いています。
話の展開上マインとルッツは離れざるを得ないのですが、こういう未来があってもいいな、と。
しんみりされましたか。


ダームエルのイラストも増えました。
カラーでも大きく出てましたね。
一瞬「誰？」と思ったのは、きっと私だけではないと信じています。
結構頼りがいがありそうですか？　それはよかった。一応騎士ですからね。平民から見ると頼りがいはあるはずなのです。
上級貴族から見ると「みすぼらしい」になるのですけれど、それは下町を歩けるようにボロ服を着ていただけだからですよ。
任務のためならば下町にも紛れることができるダームエル。うん、カッコいいですよね。


シュタープを突きつけるフェルディナンドはカッコいいですよね。
私も「おぉ」と思いました。
ビンデバルト伯爵は真ん中ちょっとしか描かれていませんが、ラフで全体図を見ると更にガマガエルっぽいです。


領主の顔をしているジル様はカッコいいですよね。
そうです。水戸黄門風です。助さん格さんを引きつれているのです。
前巻の「ぷひっと鳴け」のイラストとはずいぶん雰囲気が違うと思います。
男性貴族の服については、袖とかマント以外は特に指定していないので、椎名様が考えてくださった物になります。
もちろん、下町の森で狩りをしている時のジル様は小学生男子顔です。（笑）


家族の別れのシーンはイラストが入ることによって、より一層イイ感じになったと思います。
父さんのカッコよさが増量されていると思いました。
編集さんは「webより書籍の方が一層胸に響きます」と言ってくださいました。
家族との描写を増やしたことで読後感が良いそうです。
何度読んでも泣けると言ってくださるのは嬉しいですね。


ルッツとトゥーリのイラストもいいですよね。
雰囲気がすごく良くて好きです。


最後の父さんと母さんのイラストはかなりお気に入りです。
特に父さんが可愛いと思うのです。


今回のプロローグは悪い者会議です。悪代官っぽい雰囲気が出て、物語に厚みが出たようで嬉しいです。
あちら側の様子を垣間見て、楽しんでくださったのであれば嬉しいです。
唐突に出てきたベーゼヴァンスに「誰だ、これ？」と思った方も多かったでしょう。
今回のプロローグのためだけに、今まで名前を付けていなかった前神殿長にわざわざ名前を付けました。
相変わらずマイン視点では出てきませんから、次に出ることがあればやっぱり「誰？」になると思います。
私自身が手元の書籍を見直さなければ思い出せない名前ですから。（笑）

ライゼガングとガブリエーレの血統との因縁は深くて長いです。
ぴょこっと出てきたローゼマインが簡単に何とかできるような問題ではありません。
時間をかけて、ゆっくりと変えていかなければならないことですね。

ヴェローニカは本当にフェルディナンドが嫌いでした。
第二夫人を娶らないことを受け入れてくれたはずの夫がどこからともなく連れてきた優秀な男児で、ゲオルギーネをアーレンスバッハに出してでも次期アウブに据えようと思った可愛い末っ子長男のジルヴェスターを脅かす存在ですから。

前神殿長は基本的にヴェローニカ頼みです。ヴェローニカが自分の権力の中心で、自分自身には何の力もないことをよくわかっています。

ギーベ・ザイツェンはアーレンスバッハ側の貴族です。ビンデバルト伯爵のお隣さんです。ゲルラッハとヴィルトルの南に隣接するのがビンデバルトで、ガルドゥーンとグリーベルの南に隣接するのがザイツェンになります。


イェニーは書籍化にあたって名前を付けて少し掘り下げたキャラですね。
強烈な印象が残ったのであれば嬉しいです。
ヴィルマやロジーナのifですね。
クリスティーネが神殿を去る時にすでに成人していた灰色巫女だったため、すぐに神殿長に召し上げられました。
もちろん他の青色神官に召し上げられたクリスティーネの元側仕えはいます。
イェニーだけではありません。


書き下ろしのフランの閑話はSSに付け足す感じでしたね。
web版ではマインが貴族街へ移動した後の話だったので、この巻に収めるために時系列を移動させました。
アルノーの行く先についての記述は付け足しましたが、書籍版しか読まない方には今のところ何が何だか……だと思います。
「はるか高み」の表現は第三部のハッセ関連で出したはずなので。
第三部が進んでから、「あぁ、そういうことか」と思ってくだされば、それで良いと思っています。
フランの視点から見れば、アルノーは当然のことを言っているだけでした。
アルノーは悪意を気付かせないように注意しながらじんわりと追い詰めていたので、フランから見ればこんな感じです。

神官長は症状によって薬を細かく変えています。
今回は精神的に不安定になるのがわかっていたので、特大祝福の後でも魔力回復がほとんどないタイプを選びました。

書き下ろしの父さんと母さんは未来への希望を持って動き出す家族を書きたかったので、楽しんでいただけて嬉しいです。
東門の士長は左遷されましたが、必要ないので詳しくは書きません。
父さんが士長を殴って止められるまでは……うん、大暴れでした。
その場に駆けつけた兵士達が全員一致で「もう少し落ち着くまで門に来ないでください」と言うくらいは暴れました。


レオンはジル様の思い付きに一番振り回されたかもしれません。
領主と知りつつ、それと周囲に気付かれないように奔走しました。
今回の平民に対するジル様の忌避感のなさは、自分が知らないものに対する純粋な好奇心とマインのせいです。
あの時のジル様にとっての平民の基準は祈念式で初めて見たマインですから。（笑）
フェルディナンドからマインの話を聞いているので、マインみたいな珍妙なものが下町にはまだ潜んでいるかもしれないとも思っていました。
ジル様はジル様で下町を見回って色々と思ったこともあります。あれでも貴族なので平民には見せない思いはあるのです。

レオンは別にマインやルッツを好きだったわけではないけれど、別に敵でも何でもありません。
読者からどのように見えるかな、と私にとって反応が気になるキャラです。
下町の貧民だと思っている二人にはドライですが、ジル様の正体を知っているのでグルグルです。
話を聞いたマルクさんも実は頭を抱えています。

ジル様の昼食はギルベルタ商会で準備された物です。
カルフェ芋は食べていません。
ちょっと欲しいな、と思いましたが、祈念式の時にマインから「お貴族様が貧民のご飯を取り上げるのですか！？」と驚かれたので彼なりに自重しています。

マイン賛辞を続ける灰色神官達に和んでくださってありがとうございます。
内輪でしか語られなかったマインのすごさを聞いてくれる人が初めて現れたので、彼等もノリノリでした。（笑）


四コマ漫画、可愛かったでしょう？　可愛すぎるでしょう？
見た瞬間、私は奇声あげましたよ。「トゥーリ、可愛いっ！」って。
フレームに入れなくてぴょこぴょこしているマインも可愛いですけれど。
楽しんでくださってる方が多くて嬉しいです。
おまけ漫画は第二部完結祈念なので、次巻にあるかどうかはわかりません。
お願いしても、椎名様の仕事量によると思います。


麗乃さんはもちろん電子書籍も読んでいましたよ。
本の重みとインクの匂いのする書籍の方が好きですが、旅行に行く時なんかはタブレット一つの重みで何十冊も入って便利ですからね。

本日ゲット❤
実の息子を甘やかしていないのだから養女を甘やかすわけにはいかない？臍で茶が沸かせるわっ(# ゜Д゜) ジル様、あれで厳しく接してるつもりだったんだね…。うん、シャルには厳しかったね、放置ぎみだけど。
更に先日更新されたフロレンツィアさんの頓珍漢プレー。もうやだこの似た者夫婦。皺寄せが周囲にバッチリ飛んでる。特に異母弟と養女に。次点で長女と有能な側近に。
暫くほのぼのが続くのでこのままホノボノ増えろと祈ってます。

５市町13書店まわってしまいました…いつもは最寄りで手にはいるのですが…。
そして気がつけばこんな時間に。でも、きっと今週中にもう１回か２回は読みますね(笑)

プロローグが想定外の内容で良かったです。色々まわって衝動買いしたものもあるので、今週は寝不足が多そうです。

どこの書店も今月の棚はアニメ化作品が場所をとって居ましたが、音楽や魔力の光、魔方陣が描かれていくシーン等々…この作品もアニメ映えはするところが多いので、いつかは…と期待してしまいます。

三軒目の本屋でゲットしました。
４コマトゥーリが天使すぎる。
家族の別れのシーンは何度詠んでも泣けます。

いつも発売日２日前には買えたので、同じように本屋巡ったら、ない!!ヽ(゜д゜ヽ)(ノ゜д゜)ノ!!
何処行ってもないので、出張中の主人を出張先で走らせ、無事にGET(笑)
ただ、出張から帰って来るのが金曜日なのでそれまでお預けです( ノД`)…
帰って来るまでに、近場で再入荷したら、買おうか悩み中です。

今までと違う方が多いみたいですが、今回は何かあったのでしょうか？

書籍発売おめでとうございますm(__)m
今朝ほど読了致しました。
web版で何度も読んでるのに、やっぱり何度も泣いてしまいました。

父さん！　父さーん!!
イラストと４コマのトゥーリが天使すぎるし、エーファ母さん視点では、母は強しと思いました。

美麗イラストの数々だけでも書籍買って良かったと思いましたが、加筆修正書き下ろしでさらにお得感満載です(*´ω｀*)
次巻以降も楽しみにしておりますm(__)m
Y！　orz！

美麗イラスト