2014年12月25日 (木) 06:06
☆共通プロローグ企画☆
同じ書き出しから違う物語を作ってみませんか? というチャレンジ企画。
もともとは絵師さま同士の「線画交換」を見て思いついたものです。線画は同じなのに、色塗りの仕方で全く違う作品に仕上がっていくのを見て感動!
似たようなことが物書きさん同士で出来ないかな? と思ったのが発端でした。
①世界観、②「雪」「記憶喪失」「夫婦」タグ共通、③冒頭の書き出し部分を揃える ④ヒロインネームは「リサ」
という縛りを設け、12月25日に一斉投稿。
(※すでに締め切っております。連載中の方はその限りではありません)
読了した作品には、感想の他にこちらで★評価していきます(ほぼ自分の覚書用)
短編、完結済み、連載中で順に分ける作業中。
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~短編~
愛してると伝えたいだけ
作者:月唄零夜さま
<あらすじ引用>記憶喪失の妻と優しい夫のお話。私は記憶をなくす前の私とは別の人間なのに、それでも彼を好きになってしまった。ハッピーエンドで終わります。
王道&読後感スッキリ★★★★★
雪の中へ閉じ込めて、冷たい彼と犯した罪を
作者:天戯 鈴歌さま
<あらすじ引用>「人にはね、忘れてた方がいい記憶があるってことを」
初めて見た景色は一面真っ白な雪だった。冷たくて柔らかい雪は心地がいいのに、どこか心を不安にさせる。冷たくて優しい彼も、雪と同じように私の心をかき乱した。
ヤンデレ&サスペンス度★★★★★
勿忘草をあなたに
作者:真宮 傑さま
<あらすじ引用>結婚して、早数十年。家同士の思惑で結んだ婚姻。私はただひたすら、己の責務にうちこんでいた。家庭のことなど省みず、全てを妻に押しつけて。そして当主の座を息子に譲り渡してからは、戦争もなく平穏な日々が続いていた。
夫婦愛&泣いちゃう度★★★★★
※真宮さまは、他にも沢山の企画作品を投稿されています。こちらの作品上部のリンクから辿れるようにして下さってますので、企画シリーズへと飛んでみて下さい
共通プロローグ企画シリーズ(真宮さまバージョン)
異世界に留学中の娘をお取り寄せしたら途中で落っことしちゃいました。
作者:紅葉さま
<あらすじ引用>雪の上に倒れた娘を助けた男は城の警備兵だった。
娘は日本に留学中の氷の魔女の娘の転生した姿だったが、召喚中、不慮の事故に遭い記憶を失ってしまう。
アイス食べたくなる&日本昔話度★★★★★
私の打ち切り恋愛小説が、再連載した瞬間、最終回を迎えました
作者:裏表ユイ様
<あらすじ引用>私には、一年前からそれ以前の記憶がまったくない。
何故だかしらないけれど、記憶がまったくなく、また、目覚めたら見知らぬ部屋にいた私は、そこから逃げ出して、現在住まわせて貰っている友人に拾われた。
そんな私はある日、高額なお給金に釣られて、艶やかな黒髪を持った姫君にご執心の王子の、お目覚め係となってしまった……。
艶やかな黒髪の姫君、薄氷姫と、薄氷姫にご執心の王子、そして、そのお目覚め係の、とある日の話。
こんな最終回を迎えたい&ノック魂度★★★★★
After snow
作者:くまくるの様
<あらすじ引用>snow whiite。そう呼ばれている美しい少女がいました。
少女はやがて美しい女性に成長します。成長したsnow whiiteの望みは何?
優しい童話&ヒロインネームをこう使うのね!度★★★★★
雪の王国の下級騎士と謎の女性の伝説
作者:時雨瑠奈さま
<あらすじ引用>雪の王国に仕える下級騎士であるセイは、雪の中で倒れている女性を助けて家へ連れて帰る。目を覚ました彼女は自分の素性を覚えてはいなかった。セイは猟犬のノールと共に次第に彼女と仲良くなっていくが……!?
その恋は伝説に…&暖炉にあたりたくなる度★★★★★
忘却の里
作者:喜田リリコさま
<あらすじ引用>目覚めると私は裸の男と同じベッドで眠っていた。強烈な寒さの記憶だけが残っている。他の記憶は――すべて失われていた。
「『リサ』というのはどうだろう」男――イアンは私に名前をくれた。
雪の降る朝に里へ向かおうとした女と、それを助けた兵士の恋の物語。
これぞ短編!!&どれか一作を読むのならこの作品から度★★★★★
六花世界の背信者
作者:さや様
<あらすじ引用>人間味の薄い無口無表情の男と、その男に拾われた記憶喪失の女の話。
とことんシリアス&シャインアベック度★★★★★
しんしんと降って(プラスワン)
作者:心許ない塩分さま
<あらすじ引用>こちらはナツ様主催のクリスマス共通プロローグ企画というものです。前半226文字の(マトモな)文章部分が規定の導入部であり後は自由に書いてしまおうというおもしろ企画ですね。ええ、スライディングすれすれで飛び込み参加させていただきました。
もうこんな時間なんですが皆々様がすばらしいクリスマスを送れた事を切に祈って!
葉野菜さまに引き続き、自由な方いらっしゃった!
いえ、こういうノリ大好きですけど、作品を読むにあたっての道標的な何かをどうか!どうかああああ!
というわけで
<勝手にあらすじでご紹介>
雪の日に拾った女リサが儚げだったのも、遠い昔。今ではすっかり逞しくなったリサに尻にひかれた騎士団長。彼は妻を今でも愛してる?
――神は死んだ。
2人の邂逅を覗き見してしまった副団長の運命とは。彼が手に入れた未来への希望とは……
みたいなね。話ではないかもしれませんが、笑いました!面白かったです^^
倦怠期夫婦&だが爆発しろ度★★★★★
ペイルフラワー
作者:長袖を着た猫さま
<あらすじが消えていた…!>
なのでまたもや勝手に紹介しちゃいます。
目を覚ますとそこには泣いてる親友(男)が。どうやら私、三年間も記憶喪失だったみたい。その間にこのモジャ男と夫婦になったと聞かされたんだけど、ちょっと待って! 私、他に好きな人いたんですけど…。
人に向かって簡単に『爆ぜろ』とか言っちゃダメ絶対度★★★★★
この手の展開は初めてでした~(´∀`*) 新鮮で面白かったです!
てのひらの温度
作者:ピヨさま
<あらすじ引用>目を覚ましたリサは、知識以外の全ての記憶を失っていた。頼れるのは、自身を保護してくれている辺境伯のみ。そんなリサは一つだけ、どうしても尋ねたい事があった。どうして貴方は、私に触れるのですか、と。
王道すれ違い&ハッピーエンド度★★★★★
君と二人で春を待つ
作者:佐原 由希さま
<あらすじ引用>春を待ち望む彼女と見守る彼の物語。
拾ったのはお前か!&これからどうなるか気になる度★★★★★
雪解けの頃
作者:大矢 章乃さま
<あらすじ引用>目を覚ますと、目の前には自分を森で拾ったらしい知らない男が。
自分に関わる一切の記憶がないことに戸惑う彼女と、そんな彼女を裏切り者と言う、やや不便な読心術を持つ彼。
意地と思い込みですれ違った二人が、再び愛を誓うまで。
ヒーロー&ヒロインの掛け合いが楽しい度★★★★★
~完結済連載~
雪の記憶
作者:梨香さま
<あらすじ引用>アルフレッドは雪の降る夜更けに、行き倒れていた女を助けて城に連れて帰った。女は自分の名前も出身地も覚えてなかった。城の住人は王都からの密偵ではと疑うが、少しずつ本当に記憶喪失なのだと解っていく。妻を亡くして長い喪に服していたアルフレッドは、リサと名付けた女に惹かれていく自分を持て余す。リサは記憶喪失と、現代文明ではない世界に違和感を持ち苦しみながらも、暗い瞳をしたアルフレッドに控えていく。
二人がお互いに惹かれ合ってると気づいた時に、突然運命に引き裂かれる。
ヒストリカル王道度★★★★★
雪の幻影
作者:有季人さま
<あらすじ引用>目を覚ましたリサは愕然とした。自分のことが一切思い出せなかったのだ。
そんな彼女に男が言った。「君は僕の妻だ」と。
しかし男は、リサに記憶を取り戻してほしくないようで……。
許されない恋&シリアス度★★★★★
白く染まるは、忘れの森
作者:アルカさま
<あらすじ引用>雪の季節がやって来る。私が忘れの森で発見されてからもうすぐ一年。拾ってくれたルフトの家に居候させてもらって、一年が経つって事だ。記憶が無いながらも楽しく過ごしてきたけれど、そろそろ身の振り方を決めなきゃいけない。記憶喪失のリサと、雪狼の獣人ルフトが夫婦になるまでのお話。
正統派ファンタジー&モフモフ度★★★★★
病めるときも健やかなるときも
作者:久吉さま
<あらすじ引用>ある日家に帰って出会ったのは、妻だと言い張る見知らぬ女。
頭のおかしい奴かと思っていたら、母まで女を妻扱いしていて――。
「やだぁ、いつもみたいにリサって呼んでくださいよ」
――おかしいのは誰? この女は誰?
途中まで涙腺崩壊&逆転エンド度★★★★★
ボスのメス
作者:牧野さらら様
<あらすじ引用>女の気配すらなかったボスに、ついに…。この話は、ボスを心配する部下たちの話である。4話完結。
カピパラ&使えないギフト度★★★★★
魔法使いのおよめさん
作者:藤守 航砂さま
<あらすじ引用>気づいたらわたし、リサは結婚していました。素敵な魔法使いのアルバは、わたしにはもったいないくらいの素敵な旦那さまです。(そう思わされているリサの幸せな物語)
ある意味素敵な旦那様&スリリング度★★★★★
失われた19作目
作者:花五月さま
<あらすじ引用>とある物書きが語るのは、ただひたすらに「リサ」のことだけ。
「リサのために」綴られるあまたの物語。
不器用な物書きと凛々しい東からの客人の日々は、いつか「リサに捧げるたったひとつの物語」を以て完結する。
キリトリ線&二話目から叫ばずにはいられない度★★★★★
甘い牢獄
作者:葉野菜さま
<あらすじ勝手につけちゃいました>
記憶を失った女の前にいたのは「夫」を名乗る男。優しく愛されるうちに、女は次第に心を開いていく。ところがある日、自分を「アリッサ」と呼ぶ別の男が現れ……。
ホントごめんなさい! でもあらすじ=共通プロローグ企画、オンリーってww
企画知らない人、(゜д゜)ポカーンなるから! 勝手あらすじどうか許して!
驚きの鬱さ&見事な心理描写度★★★★★
She is my wife.
作者:長野 雪さま
<あらすじ引用>山小屋で目覚めたリサは、自分の目の前にいる男に見覚えがない……はずだった。だが、親しげに自分の名前を呼ぶ男は、なんと幼馴染のリゲルだった。だが、自分と同じ十七才だったはずの幼馴染は二十五才になっていた。そして彼の口から飛び出したのは「キミも僕と同じ二十五だろ」というセリフで……?
一狩りいこうぜ&略奪愛度★★★★★
まれびと、雪の夜に来たりて
作者:守里さま
<あらすじ引用>辺境の地で、ひとり、国境の守り人を務める男が、雪の夜に助けた女は、異世界から来た「まれびと」であった。やがて、二人は心を通わせ、夫婦の契りを結ぶのだが……
ヒーローがとにかく男前(特に中身)&ハピエン後日談にほっこり度★★★★★
花嫁人形かく語る
作者:かずラ様
<あらすじ引用>南方の港町には珍しい雪の日。かつての墓跡から出てきたのは、死亡した領主の息子に捧げられた花嫁人形だった。ファンタジー世界における人間と魂を持つ人形の若干おどろおどろしいロマンス……のようでそうでない何か。
独特の世界観が素敵&しんみりのち、じわじわ笑える度★★★★★
ネズミと姫
作者:柴黒のまめ様
<あらすじ引用>雪に閉ざされた町、エルドロ。
城の奥、花嫁として迎えられたリサはある日一匹のネズミと出会う。
近寄ってはいけないと言う夫の言葉にも、リサは知らず知らずのうちにネズミに惹かれていった。
御伽話のような雰囲気に浸れる度★★★★★
優しいなんて誰が言った?
作者:夜桜さま
<あらすじ引用>雪の中で倒れていた記憶喪失のリサは自分の記憶が戻るまでか親族が見つかるまでの間、リスファリア国で有名な診療所『グローニャ』で働くことに。天然なのか策士なのか分からない基本、優しいお医者さまや責任感が強い騎士さまに囲まれ過ごす1週間のお話。魔法あり!密着あり!色気あり?
リサの正体にビックリ&溺愛魔法使い度★★★★★
(自称)愛の女神と巫女姫と護衛騎士
作者:伊簑木サイさま
<あらすじ引用>イステア王国の不美人の条件をことごとく満たしているリサは、まったくモテない。結婚は望めないと考え、神殿の奉仕に上がることにした。
ところが、神殿の仕事で新巫女姫選定式のすみっこに居合わせたところ、なんと女神に、国一番の美女のはずの巫女姫として選ばれてしまう。
一方、これまた女神の気まぐれで、彼女を守る護衛騎士に選ばれたのは、ネイド・べステス。どんな女性にもなびかない、『氷の貴公子』とあだ名される、未婚女性の憧れの的の男だった。
彼には彼で、どうしても護衛騎士をしたい理由があり……。
巫女姫をやめたい彼女と、彼女の護衛騎士でいたい彼。
破天荒な女神と、お互いの容姿に振り回される彼らの、おもに胸をめぐる物語。
両片想い&女神つええええ度★★★★★
リサ、その乳房にまつわる物語
作者:塚本悠真さま
<あらすじ引用>「私にわけろ! もいでやる!!」──本文より。
田舎貴族フランツが助けたのは、リサというおっぱいの大きい娘。
頭をゴツンとぶつけて記憶喪失になった彼女に、謎の貧乳が迫る。
はたしてフランツはリサを守れるのか!? 貧乳とリサの関係は!? さんざん揉めたあと、みんな幸せになれるのか!?
──だいたいこんなかんじの話です。
おっぱい連呼の割にエロくないです。
謎の貧乳娘が切ない&Wヒロイン度★★★★★
イン×プリ
作者:リゼさま
<あらすじ引用>探せば掃いて捨てられるほどありきたりでどこにでもいそうな夫婦による、当人達にとっては真剣大真面目に語られる悩み事。
ほんのり甘くてラブコメちっくな、ふんわり西洋近世風世界観で語られる夫婦の日常風景。
全六話+オマケ一話の、あっさり中編。
旦那さまが可愛すぎる&雪だるまつくーろー度★★★★★
リサと夜警と魔法の鍵
作者:SPICE5様
<あらすじ引用>灯り屋で働くリサの楽しみは、窓辺に訪れる夜警との茶話と見聞きしたものを音になおす譜面書きだ。
高名な森の魔女ロザリアは、長を殺し魔法の鍵を盗んだ犯人を討つべく部下と共にその行方を追う。
季節の移ろいに合わせて進むそれぞれの物語。
雪解けの先に待っていた結末とは。
構成の妙に惚れる&美し過ぎる描写度★★★★★
※ムーンライトノベルズに素敵な後日談アリ(*/∇\*)
リサとアルクラ
作者:果桃しろくろ様
<あらすじ引用>私が落ちた場所は竜の卵の上。
名前をつけた「アルクラ」と。
アルクラはずっと私のもの。なのに、勇者が現れて――
鬱展開のスーパースター&ラスト三行は自己責任で度★★★★★
ヤンデレが光源氏計画やってみた
作者:夜猫さま
<あらすじ引用>捕食者の目で私を見て彼が笑う。向けられる眼差しが心地よくて私は微笑む。彼になら食べられても良いと思った。私の全ては彼の為だけに存在するのだから。
軽いタイトルだけど結構ずっしり&この世界観でもっと読みたい度★★★★★
雪積もって地固まる?
作者:阿野根の作者さま
<あらすじ引用>雪原に一人たおれていたリサ(仮名)は白狼の咆哮という傭兵団の若長アルスに助けられる。
夫婦となり守られる、戻らない記憶を少しだけ不安になりながらも幸せな日々。
そんな彼女の前に突如現れた謎の美女……彼女に囁かれた2つの黒を持つ者とはいったい……
リス系獣人可愛い&奥様つえええ!度★★★★★
オオカミ騎士の捕虜になりました
作者:悠巳智春さま
<あらすじ引用>異世界にやってきて、長い時を過ごした私。大きな罪を犯して罪人となった私を拾ったのは、山賊のような騎士団の隊長だった。
捕虜になった私に化せられた罰は、誰もやりたがらない曲者ぞろいの騎士団の料理人兼メイドとなること。気づけば姐さん扱いされて馴染んでいたら、騎士団の隊長であるグエンが記憶喪失に。荒々しい性格だったのに、気弱な性格になっていて……?ワイルド系騎士×姉御肌な魔術師の組み合わせ。
一途男子とワイルド系のコンボに萌える!度★★★★★
コレクト
作者:主水さま
<あらすじ引用>一年ぶりに恋人リサが待つ故郷パラミシアへと戻る若き剣士ニコの前に現れたひとりの女性。そして、その女性がすべての事件の始まりだった──
これは星降る夜、ひとつの懐中時計に導かれ、出会ったふたりの長く短い愛の物語。
ロマンティックSF&剣戟シーンかっけえ!度★★★★★
冬の娘と守護の騎士
作者:あめ様
<あらすじ引用>記憶を失った女――リサとその夫の守護騎士カイエンの物語。
記憶を失った理由も守られている訳も判らない彼女と、彼女の秘密を知っていて教えたくない彼。
彼女の秘密にびっくり&一途年下幼馴染ヒーロー素敵度★★★★★
雪うさぎはその恋と狂気を知っている
作者:肌さま
<あらすじ引用>雪の日に奇妙な出会いをしたクラインとリサラは、誰もが羨む理想の夫婦として、幸せな日々を過ごしていた。しかし、そんな二人には秘密があり……。
※決してバッドエンドではありませんが、ハッピーエンドかと言われると微妙です。甘苦い感じの話を目指したので、後味に苦味があるのが苦手な方はご注意ください。
※世にも奇妙な話を意識したとこがあるので、ミステリー?とかホラー?っぽいとこもあります
※全三話ほどの予定の中編です
雪うさぎに込められた願いが切ない&狂愛度★★★★★
前妻
作者:佐伯 琥珀さま
<あらすじ引用>リサとイヴァンは夫婦である。ある日、リサの元に「イヴァンがバナナの皮に滑って階段から落ちた」という報告が。リサが慌てて病院に駆けつけると、なんとイヴァンはリサと過ごした日々の記憶を失っていた……
タイトルの意味を知った時の抉られっぷりがスゴイ&読み返し推奨度★★★★★
(※新しく連載形式で上げ直されているものにリンク貼り直しました)
彼女の還る場所
作者:ひろたひかる様
<あらすじ引用>理沙は気になる夢を見た。まるでファンタジー小説に出てくるような1シーンを。しかしその後から、まったく覚えのない記憶がフラッシュバックするようになる。
プロローグ部分からの導入にやられた&遠藤くん///度★★★★★
スノーウッドの迷える野うさぎ
作者:四月七日さま
<あらすじ引用>リサは雪山で一人の男に助けられる。魔術師らしいその男は、本人の許可もなく魔術を施し、その副作用で記憶の一部が消えたにも拘らず、悪びれた様子もなく助けてやったんだから感謝しろとのたまう。
跳ねのけてやりたいところだが、そうするには今の姿の自分ではあまりも難しい。
幼くなってしまったリサと、不遜な魔術師ヴァルドの記憶を取り戻すまでの物語。
最後まで読んでまた最初から読むと目の前がぱぁっと開けて、そして涙する度★★★★★
嘘つきは幸せの始まり
作者:マリーゴールド様
<あらすじ引用>雪の降る夜に行き倒れていた少女と、それを助けた男。そしてその妹。3人は、それぞれ嘘をついている。優しい嘘、悲しい嘘、必要な嘘。
こんな○○いたら、そりゃ好きになっちゃうよ&あなたまさか同郷…?度★★★★★
雪の日の妖精と男
作者:宇佐美心愛さま
<あらすじ引用>ある男は雪の日に道に倒れている女に出会った。二人はたちまち恋に落ちたが、女の具合は悪くなる一方。ついに二人は離れ離れになることになってしまった…。二人は残された時間をどうやって過ごしたのか。
許されない恋?&王様ぁぁぁ!!!!奥さんが!!!!王様視点待ってます度★★★★★
白き雪の足跡は。
作者:宙来さま
<あらすじ引用>ナニカを抱える男と記憶喪失になった女。彼等が歩む未来とは…。
執着ヤンデレこわい&どこまでも溺愛度★★★★★
君の名を呼ぶ
作者:トグサマリ様
<あらすじ引用>あのひとが見ているのはわたしなの? それとも……? そしてわたしは、誰。
自分の名前以外を忘れてしまったリサは、ある秋の日、地方領主のルドルフに拾われる。
とにかく美しい文章に痺れる&丁寧な心理描写に泣ける度★★★★★
~連載中~
クリエメルティルの奇跡
作者:石川萩子さま
<あらすじ引用>雪降る夜、真白の雪に埋もれるように倒れていたリサ。
山深い村で穏やかに暮らし、助けた男と夫婦となり、一年が巡る。
クリエメルティル──祈りの日。リサに訪れたのは……
冬の国の思い出
作者:茅野春葵さま
<あらすじ引用>目が覚めると、私は記憶を失っていた。
私が一体誰なのかも、そして私を甲斐甲斐しく看病してくれた彼が私の夫だという事も、全ての記憶を失っていたのだ。
あなたを照らす星になりたい
作者:茅野春葵さま
<あらすじ引用>私はどうやら乙女ゲームの世界へ転生したらしい。その他大勢のモブとして。でも、少し特殊な立場として。
ファム・ファタール
作者:一之瀬さま
<あらすじ引用>女を拾った。綺麗な女だ――それが俺のファーストインプレッションだった。
あした、あなたと手をつなぐ。
作者:藤和 葵さま
<あらすじ引用>「あなたの温もり、好きよ」
ある朝、目覚めていたら記憶をなくしていた私。そばでは私の旦那だと名乗る男が介抱してくれていた。
あなたは本当に私の旦那様?
疑惑を抱きつつも、本能は彼を信じている。でも私の中の私が囁くの。
「彼に気を許すな」って。
あなたはほんとうは私のなに?
紐解かれる私の記憶と悲しい真実。
――あなたに触れて、私は初めてこの冬も悪くないって思えたの。だから……
夢を結ぶ
作者:今日子さま
<あらすじ引用>私には1年前より以前の記憶がない。事故で記憶を失くしてしまったらしい。記憶のない不安感が私の存在を曖昧にしているのだろうか。――貴方は誰なのですか……?それぞれの純粋な想いが物語りを紡いでいく。
クリスマス・ローズにスズランを
作者:凛桜さま
<あらすじ引用>一人辺境の地で暮らす男が女性を助けるが、それから不思議な存在と歪な二人暮らしが始まるが、段々と募る思いは男を苦悩させる。
孤独な男が女と出会ったことで色々なことを思い悩み、そして選ぶのは……。
雪舞い散る如き、想いの交錯。
作者:湖月 律衣さま
<あらすじ引用>雪の国、クリスノゥ。
この国は雪の花嫁みこの祈りによって護られていた。
そんなある日、雪の花嫁の【守護者バディ】・フレイが姿を消す─。
主よ人の望みの喜びよ
作者:北見かえ様
<あらすじ引用>今度こそ貴女を離さない。現世と前世が入り乱れます。
籠の鳥は籠の中で冷たい夢を見る
作者:雪吹あざみ様
<あらすじ引用>とある冬の日、彼女は『一度』救われた。大好きな『あの人』。だけど、拭えない『違和感』。だから、彼女は踏み出して踏み外した。
雪華舞う
作者:莉音さま
<あらすじ引用>雪深い北の地で衛士をしているウィオルは、ある日行き倒れた黒髪の女を拾う。
どうやら彼女にはそれまでの記憶がなく、行く宛もないらしい。
拾った縁で面倒を見ることになったウィオルと彼女は惹かれ合っていくのだが、彼女の抱える真実が次第に二人を追い詰めていく――。
とても愚かな恋と、ちっぽけな愛の物語。
シルヴィア・マーガレットは幸福結末を求める
作者:霜月維苑さま
<あらすじ引用>一国の王女として育った私、シルヴィア・マーガレットはロペス・キャビネットという名を聞いた時、前世の記憶を思い出した。
そしてこの世界は前世で販売されていた『残酷物語』というゲームの舞台にそっくりなのだ。
しかもこのゲーム……バッドエンドしかないらしい。
シルヴィアに転生した私はロペスの死か他のサブキャラとの結婚のどちらかの運命を辿ることに……ってそんなバッドエンド、どちらも嫌です!
ハッピーエンドを求めて私は必死にバッドエンドを回避します!!
伝承追いと逃亡者
作者:竜胆 梓さま
<あらすじ引用>多くの伝承が残る地で、その伝承を求め旅する旅人が居た。ある冬の日、男は倒れていた女を保護する。女――リサは男の旅に同行し、記憶を探す事にした。
そんな二人は旅の途中、灯台のある港町を訪れて……
風にしなる木は折れない(仮)
作者:因幡 憂さま
<あらすじ引用>「渡り人」として異世界にトリップした高校生の梨紗は、雪原で行き倒れているところを通りかかった貴族に助けられた。介抱された家で貴族の息子ライネに恋をした梨紗だったが、渡り人は保護対象として遠く離れた王都に向かわねばならず――。
下級騎士と犯罪者
作者:狛都まを様
<あらすじ引用>とある雪の日、下級騎士ギルが拾ったのは人。しかも国中の誰もが知っている凶悪犯罪者だった。
※二、三話ほどで完結予定。
降り積もる雪の向こうで
作者:高梨 ひかる様
<あらすじ引用>懐かしい薪の音。
目覚めるとそこにいたのは――。
それほど長くはならない予定です。
メリッサは恋を叶えない
作者:花五月さま
<あらすじ引用>「全部忘れる薬が欲しい。俺の恋は叶わなかった」
この森はいつからか、雪のやまない閉じた森。
命は此処に存在しない。
国の名前も冠されない。
そこにあるのは雪と1つの夜だけだった。
男が迷い込むまでは。
「全部忘れる魔法は要らない。私の恋は――」
この森はいつからか、雪のやまない閉じた森。
この森はいつから、雪が止まない夜を繰り返しているのだろうか?
魔女は語らない。騎士は騙らない。
だからこれは雪に埋もれて沈むのを待ちて数えるばかりの、夜と雪の物語。
そのときの私へ
作者:久吉さま
<あらすじ引用>世界に阻まれて、愛する人の記憶を丸ごと失った女。忘れたままでも良いと、女を支え続ける男。
物語ならば、二人が再び恋に落ちてハッピーエンド?それとも男の愛で失われた記憶が甦ってハッピーエンド?
女は、そのどちらもが、自分の身に起こることとは到底思えなかった――。
私の王子様(仮)と、彼のお姫様(仮)
作者:虹 せつき様
<あらすじ引用>目が覚めたら、私には旦那様がいた!しかも王子様みたいに素敵……ってちょっと待てよ?私いつの間に既婚者になっちゃったの?!
リサと迷惑な妖精(?)たち
作者:銀ねも様
<あらすじ引用>リサは不思議なことが大好き。妖精、おばけ、小人。人智を越える存在は、世界のどこかにきっといる。もし本当にいるのなら、それはなんて素敵なことでしょう。
夢見がちな空想家のリサは、クリスマスの日。なんと、妖精(?)に浚われてしまった! おまけに求婚されてしまった! しかしそのときの記憶が殆どない!
一年間、失踪していたリサが、いくら妖精の仕業と主張しても、周囲は誰も信じてくれない。リサの友達は、失踪する直前に出会った野良猫だけ。
「それでも、妖精は絶対にいるんだから」
頑なになって、孤立するリサ。しかし人間が放っておいても、妖精(?)は彼女を放っておかない。
来世で出会う
作者:七草さま
<あらすじ引用>目覚めた私は、見知らぬ人物の姿になっていた。
この体を守るために訳あって呼び起され、この体を得た私は、雪に閉ざされた世界の中、自分の夫だというシグルードと二人で夫婦のまねごとをして過ごすことに。
かつての自分の人生の中で得られなかった小さな自由に、ほんの少しの喜びを感じたが、忘れてはならない。この体は返さなければならない仮初めの器で、シグルードが愛しているのはこの体の持ち主セレーナだということを。
ようこそいらっしゃいました!
この度は企画へのご参加、誠にありがとうございます(*´ω`*)
勢いよくダイビング、大歓迎ですよ~。
完結至上主義の私が主催ということで、必ず完結まで追い込み…じゃなかった追いかけますので、心配ご無用です(笑)
いつまでもお待ちしておりますので、(もちろんリアル最優先で!)こちらこそどうかよろしくお願いします♡