• こういう使い方はするものではないかもしれないけれど……
  •  少しばかり主張したくなりましたので誰も見ないだろうけど書いときます。


     昨今、Web上で段落の頭を一字空けていない文章をよく見かけます。
     身の回りにあるものを見れば大抵字下げしてあるように、文章、特に物語を書く上では基本的なことかと思います。
     一行空けるなどレイアウトを工夫してあればまだ良いのですが、空行もなく文字がぎっちりある場合(実際はそんなにありませんが)はどこが区切りとなるのか分からないことがあります。
     Web上は自由なため、独特な文の区切り方もあり、すべからく字下げしろ、とはいいません(それもまた一つの表現方法)。
     しかし、作者の工夫次第で同じ文章でも印象が変わりますので、物語を書かれる方、レイアウトを自分で自由に出来る分、読みやすさや見た目にも少しばかり気を配っていただければと思います。
     特に工夫するつもりがないのであれば一般書籍・文章に準じた作法で書かれることを希望します(というか工夫する気がなければ普通、一般的な作法に則った書き方となるように思うのですが…)。


     話は変わりまして。
     ファンタジーや異世界系が好きでよく読むのですが、たまに移動手段が人馬程度のものなのに、一日かそこらで首都・王都(←国の中央にあったりする)から国外へ出るようなものを見かけます。
     一日の移動距離をどの程度と見ておられるのか疑問に思うときがあります(特に大国と銘打っている場合、意外に狭い国土なんだなと)。
     面白い筋なのにそういう設定のところに疑問を覚え、物語に浸れないのは悲しいです。
     中世以前のような、機械文明が高度に発達していない世界設定をされる場合、情報伝達や移動手段、生活習慣・環境(煮炊きや風呂事情、識字率等々)など特殊要因(魔法等)がない限り、一般的に現代の私達からすれば不便であることを念頭において頂けると、より世界観に深みが増し、少々文章がこなれていなくても物語世界に引き込む力が強くなると思います(特にこれから本格的なものを書こうとする方)。


     最後に誤字脱字などの指摘について。
     作者一人では万全を期しても見落とすことがあるでしょう。
     そのような中、読者はささやかながら校正の一役を担っているものと思います(ここのような投稿小説サイトは特に)。
     修正がなければ、新たな読者が同じところで引っかかり、最悪、間違ったものをそのまま正しいと認識してしまいます。
     私の場合、「良いな」と思ったものを新たな読者が読んだ時に、同じところでひっかかって物語を堪能できないことが少々悔しいので、気がついたもの・ひっかかったところをお知らせすることにしています。
  • 2010年 09月14日 (火) 12時41分

コメント

 召使夜 翼さま、はじめまして(反応が鈍くてすみません)。

 おお、三ヶ月前からですか。これからの伸びが楽しみですね(みてみんでお見かけしたかな?)。

 作法というか、レイアウトというか、もう個人の感覚な気がしてます。ただ、ある程度の許容範囲はあっても、それを超える分には見た目だけでなく、内容的にも自分には合わないものが多いと思う今日この頃です(そんな時は「ごめんなさい、失礼します~」です)。
 広範囲の人に読んでもらおうとするなら、ある一定以上の体裁がないと、冒頭で即バックになるかもしれませんね。
 トラブル……ちょっと気が滅入りますね。
 読んでいて、一部、表記に統一感がない時は指摘する場合もありますが、大抵は許容範囲内です。ただ、本文に書いたように、誤字等はできるだけお知らせするようにしています(「一人で完璧!」ってことはそうそうないですから)。

 ではでは、コメント有難うございました。
 精力的にされているようですが、お体にはお気をつけくださいね。
投稿者:汀雲  [ 2010年 12月01日 (水) 22時20分 ]
 はじめまして。

 ある方のエッセイ作品で誤字を指摘しようかなと思ってましたが、もはやいらぬことだと思い、感想を書かれてらっしゃる方のページを見て興味が湧き、跳んで参りました。

 ――さてと。
 僕は『なろう』に登録したのが、今から約三ヶ月前でしたが、その頃は会話文が「――。」となっていたり、地の文と会話文を開けて書いてたりしてました。
 ですけども、やはり縦表示機能があるので、それに則った方がいいかな、と思うようになったのです。

 ちなみにこのサイトで小説を書く時、携帯版とPC版のレイアウトを若干変える機能があります。僕はそれで、前者は“地の文と会話文が離れて”います。


 ――そんな感じです。
 でも正直、本当はもう、作法なんて、どうでもいいのかもしれませんね……(そもそも作法なんてものがあったなんて知らなかった。暗黙の了解かな、と)。下手に指摘したら、トラブルの元になってしまいますし……(僕は一度、経験しました)。

 でも、できるだけ広範囲に配慮するに越したことはありませんね! 人は人、自分は自分ですけども。

 まぁ、初心者の僕からすれば、貴方みたいに丁寧に指摘してらっしゃる方がいて下されば、ありがたいと思いますよ。
 辛口と誹謗中傷は違いますしねww

 では……。
投稿者:  [ 2010年 11月28日 (日) 20時12分 ]
(うわっ、またもやこんなところにコメントが!)

 nakonokoさま、はじめまして。
 物を書いておられるということでお邪魔しましたら、なんとこの頃「読もうかな~」と目をつけていた作品の作者さまではないですか!(暇を見つけて読み進めますよ、「センロノハテニ」)
 さて、異世界などの各種設定、読んでる分には単なる疑問で済みます(ちょっとモヤモヤしますけど)が、書いておられる方は苦労のしどころだろうな、と日々、思います。「それが楽しい♪」という方もおられるでしょうが。
 なんちゃって理系出身なので、いろいろなことに気がいっちゃうんですよね、私(特に魔法がない場合の世界観、いや、魔法があればあるで気になることはありますが)。
 レイアウト関連は、「ちゃんと書かれる方はしっかり考えている」という安心感が何となくあります。読ませてもらえるんですよね~
 短文・多改行過ぎるの方のは通常の方より、ちょっと自分で補って読む比率が多い気がします。単に読むだけでも実質的な1ページの分量が少ないので、物足りないんですよね。

 なにはともあれ、僻地へのコメント有難うございました!
投稿者:汀雲  [ 2010年 11月23日 (火) 23時22分 ]
はじめまして。「小説の書き方!!私的メモ」の感想欄からふと流れてきた者です。(それで唐突なコメントの書き込み、失礼かとは思いましたが汗)

>一日の移動距離をどの程度と見ておられるのか疑問に思うときがあります(特に大国と銘打っている場合、意外に狭い国土なんだなと)。

私も拙文ながら異世界ファンタジーを書いている身ですが……この点、自分で自分に毎回つっこんでます(汗 本当に初期の設定ミスなんですよね。後付けでなんとか破綻のフォローを試みている最中ですが。

小説のレイアウト、私も基本的には一般書籍に準ずる書き方の作品しか読みません。「小説は見た目と中身が同じ」とよく耳にしますが、結局、経験的にもそういうパターンが多いんですよね。強引に薦められ、ケータイ小説にもチャレンジしたことがありますが、読書中かなりツラかった覚えが……^^;
投稿者:nakonoko  [ 2010年 11月21日 (日) 17時20分 ]
 まあまあ! こんな片隅にまでお越しくださり有難うございます。
 ちょっと書きたくなっただけなのでコメントがつくとは思ってもいませんでした。

 レイアウトの工夫ですが、私もはっきりとは分かりません。
 それぞれの方なりの法則があるんだろうなー、と思うだけです。

(本文見直していて誤字脱字を発見orz  特に誤字等の少ない物書きの方、尊敬します)
投稿者:汀雲  [ 2010年 10月01日 (金) 23時23分 ]
 Web上で段落の頭を一字空けていない文章と言われて、思わず自分の文章を見てしまいましたw
 それについては気を付けているのですけど、メモ帳に書いてからはっつけているので気が付いたらできていない場合があってよく書きなおします。
 一行空けるなどレイアウトを工夫ですが、よくそのようにやってる人いるけど、どういう法則でそうやっているのかなって思ってしまいます。私は段落を多くしようとは思っていますが、文章に一行あけたりはしていないので。
 誤字指摘は前も言ったように私は大歓迎です。ほんとうに汀雲さんの指摘には助けられていますから。
投稿者:灯星  [ 2010年 10月01日 (金) 09時34分 ]
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