ホラー反省会

2017年 08月25日 (金) 11:54

暑い日が続き、世界がほろぶかもしれない世界情勢、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は社会にうんざりしつつ、仕事、自主勉強、自主トレをしています。うん、嘘は言ってません。

今日は前に書いたホラーのことを考えつつ、ホラーとは何か、怖がらせるにはどうしたらいいかを考えてみようかと思います。素人の分際で、ですが。

私が怖かったと思った過去の作品から

1・直接的に描写されない未来の暗示

直接的に死ぬ描写とか、苦しむ描写ではなく、この後にどうなるか、をなんとなく察するレベルで考えさせられるのが最高に怖いと思うときがあります。

例としてはゼラルダと人食い鬼という絵本があります。


簡単に話の需要を説明すると、今まで大暴れしていて人を食べていた鬼が少女の料理を食べることによって改心し、やがて二人は結婚し、子供を産んで幸せに暮らすという話です。

これだけならいい話なんですけど……。

最後に家族全員の絵があるのですが、特に食事シーンでもないのにかかわらず、子供の一人がナイフとフォークを背中に隠すように持っています。

ただ幸せなだけの未来……とは思えないですね。


2.徐々に迫る恐怖

ゆっくりとじわじわと侵食するかのような恐怖。確実に近づいてくる何か。これも恐怖の対象ですね。
これに関してわかりやすいのは「メリーさん」です。

描写も説明も何もなく、ただ、得体のしれないものが近づいてきている。それだけでもかなりの恐怖です。小さい頃はただ怖がるだけでしたが実際かなりのアイデアなんですよねきっと。


3、日常を一瞬で恐怖に変える。

すごい大げさなことを言っているようですが、簡単な話です。
たとえとするならば物語ではないのですが、写真ですね。

みんなが笑顔で写っている写真を想像してください。
部活の一ページ、旅行の一ページ、笑みをみるだけで楽しい思い出がよみがえりそうです。

しかし。

そこに真っ赤な血が垂れてたらどう思いますか?
特定の人間の顔が破けていたらどう思いますか?
誰か一人だけ虚ろな笑顔を浮かべていたらどう思いますか?

私だったらガクガク震えます。


えー以上が恐怖を生み出す元になりそうなものを自分なりにまとめてみたものです。問題は今回他の作品と比べてこういう要素がほとんど自分の作品になかったことですね。
後編でちょっとだけ徐々に迫る恐怖感は出せたような気がしなくもないですが。
まあそれも含めていい経験になったと思います。

ここで言うこともないですが、このような企画をくださったなろう管理者の方々、本当にありがとうございました。

コメント

>>背谷様


コメントありがとうございます。
どちらかというとそれはジャンルとしては鬱にあたるかもしれませんね。その境界線もまた不確定ですけど。
もしかしたら、ホラーよりも鬱のほうがよっぽど恐怖を感じることもありますから。
虚無は救いなのか苦しみなのかわかりませんね。

コメントありがとうございました。
zeno  [ 2017/08/27 22:09 ]
ホラー小説でふと思った事。

ホラーではないのだけど、持論である死後の世界とかそう言うのを書いた挙げ句、最終的には何の救いもなく終わると言うただただ虚無と言うなのホラー。
背谷 燈  [ 2017/08/25 19:28 ]
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