冗談抜きでどなたかの智恵をお借りしたいです
2012年03月16日 (金) 00:19
 今回の規制ですが一次作品への影響も憂慮されます。例えば一次を書いていてもある台詞がガンダムの台詞を連想させると通報があればどうなるか。
「彼女は私の母になるべき女だ!」
 こうした台詞が盗作だ!と勘違いする人やより悪質な輩が通報すればそれでアウトです。ましてやです。
http://nizisosaku.com/nizi/kinshi/
 皆さん、もう一度よく御覧になって下さい。これはもう二次作品の切捨てを宣言しているのに等しいです。この規制が通れば今後なろうでは書ける二次作品は次々になくなっていきます。角川系の作品等も今後おかしな通報者により書けなくなることは充分考えられます。全ての二次作品がなろうから書けなくなるかも知れません。
 僕自身二次作品を多く書かせてもらっているからこそです。何とか今回の騒動をクリアーさせ、明らかに危険なディズニーの作品以外はこれまで通り書けるようになっていきたいです。
 ここで規制が通れば今後どんな作品でも規制される可能性が高いのです。だからこそ皆さんのお知恵を拝借し運営側に考えをあらためてもらい別の対処をお願いしたいのです。どうか宜しくお願いします。


                         坂田火魯志
コメント全18件
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エキサイト
2012年03月16日 16:48
にじファンとか小説家になろうに関係なく自分でサイト運営&サーバー運営をやればいいのではないでしょうか?

サイトのデザインも自由にできますし、著作権保持者から訴えられても自分で責任をとればいいだけですしね。
退会済
2012年03月16日 09:01
こんにちは
ぼくは二次作品を作っていないので分からないのですが、書かせていただきます。
皆さんのコメントを拝見するのを見ると、個人がかぶらないような形で注意すればいいと思います。

署名運動はいいと思います。二次作品は面白いので自分も署名させてください
退会済
2012年03月16日 08:30
おはようございます!午雲です。
著作権は作者にあり、との規定がこのサイトの特殊な処ろかと思われます。しかしてそれゆえに二次創作に於いては用心が必要で、もし紛争が発生した場合には、書き手が自己責任で事に当たるという状況にもなりかねません。
ただし現行ではサイト側も広告料を得て関与して居るため、すでに無責任では居られない状況とは化して居ます。
その辺りを考慮して、未然にトラブルを回避しようと図り、決断したものでしょう。
ご自身のサイトへ移し替え、広告と無関係になされたなら、ひきつづき既存の作品の公開は可能なのでは、と推せます。
使用可能な作品を表示して下さるよう、先づはその事がサイト側には望まれる処ろであります。
ただ版権者がいつ何時、クレームをつけてくるか定めがたく、リスクが高くなる一方なので、注意深く取り扱われますよう、心配致す次第です。
ひとまず、以上です。失礼致します。午雲でした。
f_saigetsu
2012年03月16日 03:22
いやなら個人サイトを作ればいいじゃないですか
未設定
2012年03月16日 02:06
商業上トラブルになるかもしれない火種は避けたい、というのが今回の規制の実情でしょう。
例えばAという作品がアニメ化する場合、Aってどんな作品なんだろう、とインターネットで検索する人達がいるわけです。
そんな時二次創作の作品を見かけて、その二次創作で悪印象を抱くようなことがあれば、これはAという作品にとっては不利です。
これが話の全容になるでしょう。

しかし、二次創作の数の豊富さが作品の人気の強さに繋がるのも事実。
もし実際に二次創作をこのなろうで続けたいのであれば、やはりその辺りを主張し、署名を募るぐらいでしょう。
そもそもが二次創作は著作権侵害ですから、あまり期待はできませんが。

運営が二次創作を切ったというのはつまり「ある程度の人が集まる代わりにトラブルの火種になる二次創作は、もう要らない」という運営の意志表示です。
何名か作家を輩出するほどに成長した運営側としては、二次創作の場を保護するよりも、より安全な運営の方を魅力的に考えてるわけです。
つまり、抗議をするのであれば、この辺りを意識しなくてはなりません。

結論を申し上げるなら、抗議をするのは難しい。二次創作をしたいならば他の二次創作を容認している運営の場所で、となるでしょう。
もちろんそれでも著作権侵害にあたります。
世知辛い話です。


一次創作に「二次創作だ」と難癖つけられる可能性は、まあなくもないでしょう。
しかし、どこまで一致すればいいのか、という点はかなりファジーです。
この点について、運営は削除する際に
『第A章、Bページ、C行目〜D行目の部分が著作権侵害にあたる』
と作者に報告しなくてはならないでしょう。
運営にとってはかなり負担になるでしょうが、これを徹底させれば、一次創作にたいしての難癖は減るでしょう。
逆に、これを運営が侵した場合は、削除を取り消させる正当な権利を僕たち作者は得るでしょう。
その指摘のためにも、作者は自作小説のログをとらなくてはなりませんが。

これは裏をかえせば、これを理由に二次創作反対を表明するのは、難しい話になるでしょう。



以上をもって、我々が運営に対してできることは

・二次創作の数の豊富さが作品の人気の強さに繋がるのも事実だ、という指摘
・『第A章、Bページ、C行目〜D行目の部分が著作権侵害にあたる』と作者に報告することを徹底しない限り、運営は一次創作を削除できない、という主張

に尽きます。それ以上は思い付きません。微力になれば幸いです。
カトラス
2012年03月16日 01:59
〉運営側が提案していた監視者、削除人を設ければいい
アイデアの一つとしてはですが。監視、削除者の選び方、基準が難しいですね。結局、いざこざが増えて運営側により負担がかかるのではないかな。

〉責任は作者にあることは強調されればいいと思います
法的措置取られたら、裁判員はこっちの思惑通りに取ってくれませんよ。放置してたと運営責任ついてくるだろうし、そもそも良識ある二次創作者だったら、もめません。

いずれにしても、世間の認識が二次作者に不利なんじゃないですかね。

坂田火魯志
2012年03月16日 01:52
>三度さんへ
 だからこそ2ちゃん形式の管理者、削除人が必要では、と僕は考えるようになりました。悪質なユーザーへの対応が運営側の手に余るのならです。そうした利用者はIP等をチェックして再登録を禁止するしかないでしょう。
 マジで私に恋しなさい!やホライゾンの騒動ははじめて聞きましたがそれで訴える輩がいるならばこちらは利用規約に書いておけばいいのです。悪質な行動があれば削除されるしそれによる訴えも聞かない、と。既に書いてありますが。こうしたところも2ちゃんねるを参考にしてもいいのではないでしょうか。

 今日は夜遅いので僕の書き込みはここまでとさせてもらいます。ですがご意見はお待ちしております。
さらい
2012年03月16日 01:46
二次創作って基本的にファン活動としてならグレーゾーンとして見逃してもらえると思うのですが、「にじファン」というサイトは企業が運営して大々的に広告収入を得ているので問題になる可能性が高いのだと思いますよ。
(同人はどうなんだという疑問も出てくるのですが、あんまり詳しくないのでなんとも言えませんが、あれはあれでこっそりやってるってことになるのかな……)

それと今回の大規模規制については、運営が原作からのセリフコピペなどに敏感に反応して「マジ恋」や「境ホラ」などの作品が大量に削除された際に、『わざわざ再投稿するユーザー』が居たり、『利用規約も読まずに運営に抗議するユーザー』が出てきたり、あげくの果てには『警告も無しに消すなんて表現の自由を侵害している(意訳)』のような意味不明なことを喚き散らして「運営を訴えてやる」と騒いでいたユーザーが居たり、そもそも盗作で運営に削除されても擁護するようなマナーの悪いユーザーが大量にいたことで、運営側に負担が掛かり過ぎたのではないかと推測されますね。
坂田火魯志
2012年03月16日 01:40
>カトラスさんへ
 それならば以前運営側が提案していた監視者、削除人を設ければいいと思います。2ちゃん的ですが。ああした運営側の負担を減らす手段もあります。そして責任は作者にあることは強調されればいいと思います。
>わがみちさんへ
 一次も考えられると思います。本当にあらゆるケースを考えていかないとなりません。悪意ある者はいるのですから。

 あと署名ですがやはり本名である方がいいとある方からメッセージを頂きましたが。
 なろうのIDでは限界があるでしょうか。なろうでのことなのでそれがいいかな、と思ったのですが。それ以上に個人情報の問題もありますので。
極めて重要なお知らせを見る限り、私には『情報提供』が誰かより多数来て、その中に以前よりコンテンツホルダーから二次創作を禁止されている作品を見つけたので、取り締まったと…………

情報提供者って誰でしょう?

コンテンツホルダーから何か有った場合多分なろうは警告や削除など行動を起こすでしょうし、ほぼユーザーって事かな?

じゃあ、何の情報提供したんでしょうか?

盗作?二次創作禁止?

まあ、これ等を鑑みるからに、なろう運営はこう言うトラブルを減らすための行動だと思います。

運営に何かあれば一次二次を含め多数のユーザーに迷惑がかかるので

ただ、これはユーザーによる行動の結果でしょうか?

ただ、運営からしてみれば悪意の有る無しは判断が難しいので情報提供は証拠込みでって事かな?

すいません支離滅裂で、あまし頭が良くないバカでございますので。

ただ、一次作品に何らかの影響が出ることは多分滅多にないかと。

著作権は相対的独占権あるいは排他権である。

特許権や意匠権のような絶対的独占権ではない。

すなわち、既存の著作物Aと同一の著作物Bが作成された場合であっても、著作物Bが既存の著作物Aに依拠することなく独立して創作されたものであれば、両著作物の創作や公表の先後にかかわらず、著作物Aの著作権の効力は著作物Bの利用行為に及ばない。


wikiからの引用ですが…………


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