- 今までの活動報告
- ふと気づけば活動報告らしい活動報告はいままであまりして来なかったので、作品紹介的なことをやろうかな、と思います。
・・・というのはちょっと嘘で、自分用のまとめといささかの宣伝とでも思っていただければ。ブログに書く機会があったのでついでにこっちにも。
自分用というのが一番大きいので(あと面倒なので)リンクは貼らないですけれど興味を持っていただければ嬉しいです。
紹介するようなものじゃない小説も掌篇で僕は結構書いちゃってるので、なるべく適当なやつは下の方に置いとこうかと思います。
あと、竜司(相方)の小説は僕が勝手に評価するのは正しくないので、評価の高い『外道の秘』以外は個人的感想はしないでおきます。
■長編
◯『undecided』
作者:raki/竜司
月の綺麗な街のとある物語。
初夏の候、大切なものを喪った過去のトラウマによって鬱屈とした日々を過ごしていた高校生、外崎暁は堕落した日常から「脱出」すべく部屋を飛び出した。
その夜、暁はクラスメイトの篠原亜美に出くわし、明くる日から彼女が親友から依頼された、ある些細な事件の解決に協力することとなる。 そして、些細なことであったはずのその事件の裏に隠された重大な秘密が徐々に明らかになっていく。
有名推理小説家、鬼頭火山。失意に包まれた彼の残した暗号をめぐり、暁と亜美は陳腐な日常を少しずつ色づけていく。
ジャンル「ミステリ/サスペンス 推理 恋愛 友情」 51部までの読了時間:約791分(395,061文字)
共同制作のリレー長編。三人称(実験的意味の一人称を除く)。メイン連載。
■短篇/掌篇 集
◯『クラムボンの多い料理店』【オムニバス企画】
作者:V.A.
創作小説経験者から未経験者まで、複数の作者によるオムニバス形式の短編集。 唯一決められたルールは「クラムボン」を扱うこと。宮沢賢治の短編童話『やまなし』に登場する謎の言葉「クラムボン」が主題の自由な創作。果たして、クラムボンの正体は解き明かされるのか?
ジャンル「童話」 5部までの読了時間:約64分(31,675文字)
僕と竜司も参加していますが、僕のやつは遊びです。
竜司のものは先述した『外道の秘』で、短篇としても投稿してあります。
◯『奇譚』
作者:raki/竜司
この世には科学や常識では理解出来ない不思議な出来事や事件、物語が沢山存在する。
霊、物の怪、魑魅魍魎、そんな存在が齎す身近な恐怖。 そんな奇譚は誰の身にも起こりうる現実なのだ。
ジャンル「文学」6部までの読了時間:約9分(4,083文字)
ホラー・怪談掌編集です。それぞれ僕と竜司の単独作です。
◯『短編集 「自殺願望者」「ガチホモ」「メソポタミア」「幸せな国」』
作者:竜司
自殺をしたい友人「自殺願望者」、可愛いヒロユキ「ガチホモ」、いじめを受ける高校生「メソポタミア」、太陽に関する重大な秘密を知る男の物語「幸せな国」、全四作品。
ジャンル「文学」読了時間:約9分(4,062文字)
竜司の短篇集です。
☯短編
◯『外道の秘』【短編集企画『クラムボンの多い料理店参加作品』】
作者:竜司
「なるほど。善く判りました、ご老体」景皇にとある悩みについての相談を受けた林は、偶然出くわした白伊豆に事情を説明した。三人は謎の老人の住む屋敷に赴くこととなり、後に衝撃の事実が白伊豆の口から明かされる。クラムボンとは何なのか。そのすべてに答が出る、夏の物語。【クラムボンの多い料理店参加作品】
ジャンル「文学 ミステリ 伝記」 読了時間:約34分(16,978文字)
文体は古風調。
これは僕も読者として読んで面白かった。
オススメです。
このアカウントで管理している小説で一番出来が良いと僕は思います。
◯『夏の翳り』【夏のホラー2011】
作者:raki
大学生の京介は大学の元先輩で怪談作家の一色とともに翳霊寺という寺院を訪ねる。 そこには「障翳の間」という決して入ってはならないと伝わる部屋があった。「障翳の間」成立の秘をめぐる、夏の京都の怪談噺。
ジャンル「怪談 ホラー」 読了時間:約23分(11,242文字)
有名なジャンル限定企画「夏のホラー2011」に参加させて頂きました。
一応僕の書いたもののなかでは最も評判が良いのですが、第三者目線で評価するとあくまでその辺の都市伝説の域を出ていないような気もしますね。
文体は堅めの論理的な文。
◯『シフト -真理を映す目-』
作者:raki
――その目に映ったのは、時の逆行だった――
狂喜する少年、恐慌をきたす女、伝染する医者、推論する精神学者、世界を転換する生物学者、そして真実を追う記者。
六人のエピソードは、次第に一つの答へと収斂する。
人類に下された「審判」は世界にどんな変化をもたらすのか。
全てが今、シフトする。
人類と宗教の在り方を問う現代SF。
ジャンル「サイエンスホラー」 読了時間:約68分(33,518文字)
文体は三人称の地の文多め。
これは聖書による人類の歴史への強い影響についての問題提起をテーマにしています。
『夏の翳り』の方が評価は高いですが個人的にはこちらの方が好きです。
かなり難しかったのですが、沢山の方に一度考えて欲しいテーマなんだという使命感でなんとか書き終えました。
◯『想影』(原題『面影リグレット』)
作者:raki
――キミは憑かれているんだ、物の怪に――
初夏の候。高校生の真田は白い服の少女の幻に悩まさる。そんな中怪しげなクラスメートの言葉が、謎の幻に隠された真実を紐解いていく。幻の正体とは。そして真田の悲しき過去と彼を待ち受ける意外な結末とは。
ジャンル「恋愛」読了時間:約26分(12,880文字)
文体は堅めのラノベ調。一人称です。
「面影」というお題で書いたものです。ストーリー的には僕は好きなのですが、小説書き立ての頃のものなのでちょっと稚拙かも。
■掌編
◯『S‐GAME』
作者:raki
とあるファミレスで出逢った男女の普通の会話。
しかしそれはすべて造り物だった。
彼らが参加した「ゲーム」とは?
ジャンル「推理」読了時間:約8分(3,711文字)
これは今まで自分の書いてきたものとはちょっと違う形になっていて、個人的には好き。
読者挑戦型推理ゲームと言う感じ。
推理小説ではないとは思いますが、推理する小説という感じです。
種明かしもあります。二度目を読んでも負担にならないように文字数も工夫しました。
文体は三人称。
◯『ONE LIFE』
作者:raki
――俺は、妹を殺すのだ――
病院を抜け出し、かつて暮らした故郷を目指す兄妹。 余命僅か、治療の継続が必要な妹は生まれた地を訪れることを望む。兄はすべてを失ってでもその望みを叶える。 その正義は独善か、その罪は本当の悪なのか。 兄妹は真の幸福を得ることができるのだろうか。
ジャンル「文学」 読了時間:約6分(2,515文字)
これは印象深いです。確か、あの大地震の直後、僕は大学入学を控え東京に引っ越してきたのですが、その際の電車の中で書きました。
the pillowsの『ONE LIFE』という曲が好きで、その曲を聴きながら、数時間掛けて(特急が地震の影響でなかったのです)東京に向かいちょっと感傷に浸って書いたものです。
文体は一人称。
◯『Love is blind.』
作者:raki
「恋愛ってさ、お互い完全に好きじゃなきゃ駄目なのか?」
人の少ない食堂で遅めの昼食を食べる男女。素直じゃない男の決意の奮闘が始まる。
ジャンル「恋愛」読了時間:約14分(6,725文字)
このあたりから手抜きなんですが、思いの外、手抜きのものにほど感想が寄せられる事が多いですね。
手抜きといっても作りに致命的な欠陥はないですし、根底のメッセージとかアイデアはそれほど適当ではないので読めなくはないとは思いますけれど。
『Love is blind.』は製作時間20分弱の早業だったのですが意外と良い評価を頂いて感謝しています。
哲学の好きな人、青洲ものが好きな人は少し楽しんで頂けるかも。
文体は三人称堅め。
◯『放課娯倶楽部』
作者:raki
――放課後ってイタズラ心をくすぐるよね――
悪戯で徒らな変人女子高生 嵐山早奈美と、彼女に振り回される男子生徒 西山治樹の会話攻防劇。
私立英高校のとある教室で、ちょっと変わった放課後が始まろうとしている。
ジャンル「コメディー」読了時間:約15分(7,299文字)
文体は口語に近いラノベ調。というかジャンルとしては緩い感じのラノベ。
これは僕が息抜きのためだけに、難しい内容の小説と並行させて書いたものです。
ある意味では難産だった『シフト』の陰で誕生したコメディ。
◯『放課後CRAB』【短編集企画『クラムボンの多い料理店参加作品』】
作者:raki
変人女子高生 嵐山早奈美と、彼女に振り回される男子生徒 西山治樹の会話攻防劇。
私立英高校のプールの底で、彼女は蟹に擬態していた……
早奈美の語るクラムボンの正体と新説とは?
前作『放課娯倶楽部』後の話です!
ジャンル「コメディー」読了時間:約19分(9,373文字)
自由創作企画『クラムボンの多い料理店』に参加した緩めの小説で、『放課娯倶楽部』の続編。
これは書き方は前作よりも若干堅くなりました。
個人的には『放課娯倶楽部』のキャラクターの白崎奈緒が好きなので彼女を登場させるために書いたというのもある(笑)
これも前作同様遊び、息抜きの要素が強いです。
◯『あとで聞いた』
作者:竜司
嘆く青年、サイドメニュー。そして容姿名前共にイケてる青年、テニス。二人の前に現れたグルグル。グルグルの家にいる美少女、オリジナル。人生とは何か、そして物語のラストに飾られる面影の正体とは!? 四人を軸に語られる不思議が織り成す掌編物語。
ジャンル「コメディー」読了時間:約9分(4,166文字)
これは竜司がお題「面影」で書いた小説。
僕の『想影』と同時期に作られたものです。
◯『時間をお返しします』
作者:raki
ある骨董屋で、俺は古いテレビゲームのソフトを購入した。
ジャンル「ホラー」読了時間:約5分(2,031文字)
文体は一人称。
これは日々をつまらないとか普通だと言いがちな若者への皮肉です。
王道の手法を使ってます。
◯『葦』
作者:raki
先生から「無心になれ、何も考えるな」と言われた彼。
必死に、何も考えないように頑張るのだが……
一度意識すると止まらないことってありますよね?
ジャンル「コメディ」 読了時間:約2分(986文字)
これはあるあるネタ。
ちょっと哲学的な解釈も出来ますけれど、まぁ深く考えなくてもいいかなって感じのシュールコメディ。
■エッセイ
『私は貴方《数学》が「嫌い」なのです。』
著:raki
私は数学が嫌いだ。教科書の一ページ目から解らないくらい、数学が苦手だ。
そんな私が、全ての数学好きに未来を託す前衛的仮説を、全ての数学嫌いに高尚な「言い訳」を、伝えたい。
世界の真理とは? そして世界の構造とは? 永遠の謎を解き明かす鍵は、数字にあるのかもしれない。あなたの哲学に新たな一ページを。
ジャンル:「エッセイ」 読了時間:約11分(5,389文字)
これは僕が当時、いや今も考えることを、まとめたエッセイ。
専門用語がちょっと多いですが、僕も大して深く知ってはいないものばかりなのでちょっと調べて概要を知った上で読んでいただけると多少面白くなるかも。
ちなみに今はこれを書いた高2の時より遥かに知識量が増えているので一部考えを改めた部分や、もっと深く語れる部分もあるので、あくまでも当時の僕の考えです。
という感じで、今のところこんな感じです。
今後、確定してるもの(製作段階)の三作を来年にかけて投稿します。
それ以外にも、アイデアが浮かべば投稿するかと思いますけれど。
意外とたくさん書いていてびっくりでした。
質の悪いものを量産している気がしてなりませんが、精進いたしますw
僕は作家志望ではないので、あくまでも趣味としての側面の創作小説を重視しますけれどね。
なるべく上手く書けるようには頑張りたいです。
今後とも宜しくお願いいたします。
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2011年 11月27日 (日) 07時14分
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そうなんですよねぇ。
書こう書こうと思って入るのですが、どうもブログと同じような内容になってしまう感じがして。
結局無理に書くこともないか、という結論にいたってしまいますw
自分の書いたものを自己評価すると、系統分けができて、次に書く時はこの小説のタイプでこの小説よりは面白いものを書こう、とか考えられるのでたまには整理するのもいいかなって思いました。