短編を4本、投稿しました。

2017年 04月05日 (水) 00:07

 これまで書いたことがないものをテーマに、短編を4本投稿しました。
 今までの作品とは毛色の違うものもありましたが、それぞれに読んでいただけて、温かいご感想やうれしいレビューまでいただきました。本当にありがとうございます!
 以下はそのあとがきです。


「リースベット姫は生きているか」
 こちらのテーマは「よみがえり」でした。
 生きているとはどういうことか、を書きたかったのですが、やはり死生観というのはさまざまですね。読んでくださった方からはいろんなご意見いただきました。ありがたいことです。
 個人的には、リースベットの人生はまだまだこれからなので、彼女が幸せか不幸せかを決めるのは早いんじゃないかな、と思ってます。
 そしてスヴェンなら、リースベットの人生を喜んで支えてくれるはずです。

「人狼閣下と道化の仕立て屋」
 こちらのテーマは「男装女子」です。
 もっともそれ以上に「化ける」ことがテーマだった、とも言えるかもしれないです。主人公だけじゃなく、登場人物の全員が化けてます。嘘だってついてます。それを貫くのか、貫かざるを得ないのか、あるいは特別な人にだけはすぐばらしてしまうのか。そこに性格が現れます。
 アプローチされてどぎまぎしちゃう男装女子も書くのが楽しかったですが、すぐに尻尾振っちゃう人狼も、やたらよく喋る女装男子もとても楽しく書けました。
 このお話は近々続きを書こうと考えております。よろしければお付き合いください。

「ロボットの体温」
 テーマは「AI」です。
 人工知能に愛は理解できるか。創作の世界ではまさに永遠のテーマとも言えますが、この機会に私も挑戦してみました。この辺りも死生観と同じで、いろんな解釈があるんだなあと感じた次第です。
 永遠の時を生きるロボットと歳を取らずにはいられない人間、いつかは別れの時もやってきますが、それは人間同士だって同じことです。それまでの人生を、グレンとアシュリーには存分に味わって生きて欲しいなと思います。

「アリサは遠い故郷を奏でる」
 テーマは「異世界トリップ」です。
 実は異世界からやってきた軍師様と、彼から見れば異世界の住人である騎士見習いの少女のお話。リヒトから見たこの物語は「異世界で軍楽隊はじめました」みたいなタイトルなのかもしれないです。
 指揮者とコンミスのお話ということで、主人公はフィドル弾きです。この先、軍楽隊をふたりで盛り立てていくのか、それとも何かのきっかけでリヒトの世界に再トリップするのか。お好きな方で想像していただけたら幸いです。
 

コメント

>てとさん

コメントいつもありがとうございます!

てとさんは後書きから読まれる派なんですね。
私も後書きを読むのはすごく好きなんですが、自分で書くとなると何を書いていいのかわからなくて…でも今度からはちゃんと書くようにしようかな、と思いました。
感想の読み比べも楽しいですよね! 読み手と書き手の距離が近くて、一緒にお話を作っていけるのもネット小説の醍醐味だなと思います。
森崎緩  [ 2017/04/06 00:27 ]
私はあとがきから読む人なんですせど、
どの作品も、いろんな見方からの感想があって
感想見てるだけでも充分に楽しいですね(*゜▽゜)ノ
ひと粒で2度と美味しいのはネット小説ならではですね(≧∇≦)
てと  [ 2017/04/05 06:10 ]
コメントの書き込みはログインが必要です。