この物語は、神、または世界意思と呼ばれる者たちの気まぐれから生まれる。
ローファンタジー、時間操作否定、叶うはずのない恋愛、大学生主人公、後天的能力者、三人称視点の存在。
気まぐれから固定される設定の中、幕を開ける物語。
結末は定められたバッドエンド。
何も知らない人間たちは、どんな結末を紡ぐのでしょうか。
と、神が上から目線で始めるはずだった物語。
1つのアクシデントが全てを狂わせる。
偶然の出会い。必然のバッドエンド。
人と神の出会いは、どんな結末を紡ぐのでしょうか。
-想いは過去に託すのではない
-たとえ世界が不幸になる我が儘だとしても、あなただけに、幸せになって欲しい
※不定期に更新します