小学四年生の矢澤澪は悩んでいた。親友の鳴海弓彦がクラスに馴染もうとしないのだ。
好きな人が自分を好きでいてくれることは、どれほど切なく幸せなことだろう。
好きな人が自分を見てくれないことは、どれほど切なく苦しいことだろう。
TRPGに連れて行った自陣PCの小学生時代を描いています。本シナリオでは27歳です。ネタバレやシナリオ要素は皆無ですし、友人(@tenryu_mirra)とコスコス作った設定だけで書いているので安心してお読みください。
澪くんすごく優しいいい子で大好きです。てんりゅーいつもスペシャルサンクス。とってもとっても楽しかったです。