作品一覧全3件
代表作 連載 2エピソード
少年が、過去の失敗を悔いて晴らすためにする中、 滔々と過ごす日々の話
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現実世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年12月13日
日常 青春 読了時間:約5分(2,357文字)
連載 6エピソード
これは様々な人達の蒐集談。 老若男女は当然で、時代も背景も環境も違う。 だから、その数だけ人の生き方。そして、終焉も違う。 それを見届けて、導いたモノたちも、やり方も、方法も。 だけど、それは長短もあり、美しくも醜く、そして近道したり遠回りして。 終わりのときに寄り添い、導いて辿り着く場所のために話を聞き、解決や氷解をさせ、背中を押す。 そんな仕事や役回りだって必要だ。 世間の人の目には映らず、功績もなく、淡々と。 現でも、現世でも。 それは変わらない。
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その他[その他] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年01月05日
読了時間:約38分(18,704文字)
連載 1エピソード
「ねぇ、桜は私の事は好きだよね?」 「どうしたの、唐突に....」 付き合ってはや二週間、 藍に負けず劣らずな女装をしている僕は 藍の部屋で二人 離れてだらだらとしていた と言っても僕は本を読んだりしてるだけで 藍は締まりのない様子で後ろのベットに横になっている 戦いになると頼もしくもあり 強くもあるから こう言った切り替えが出来てるのは 少し恨めしく思うときがある 気が緩んでるのか頭のネジが抜けてるのだろう、 藍が半分からかうような口調で僕にもの申す 「うーん、私が言うのもなんだけどさ、 恋人らしいことしてないじゃない?」 「まぁね....」 そう、付き合ってからしたことと言えば 一緒に手を繋いで歩いたりご飯を食べ、 夜に通話をしたり少し遠出をしたりと 普段からしてるこ 「うん」 ....なんだ、このやり取りは.... 藍は納得もなにもしてない状態で 僕と目を合わせる 綺麗な瞳に一本一本まで整ったまつげ.... 本当、僕にもったいないほどの 彼女です 僕がヘタレなのが悪いけど 「ねぇ、桜」 「んっ、なっんんんっ!!」 顔がアップになると 強引な口付けをする 後ろにはベットの縁なので 逃げることは出来ず、 確り首から上を掴まれてるからか それから逃れることもできない 密着しているのが仇になるのか、 逃れられる気がしない 「んっ、んん! んんん?!」 「はぁ....んっ....あ、ふぅ.... んんっ....」 僕の思いは余所に、藍は 舌を絡めるキスに没頭する 熱くざらついた舌が妙に魅力に感じる 密着する胸もお腹も、 比例して熱さを増していくようだった.... 心臓が早鐘を打っていて 今ではどちらの熱さが優っているのか 見目つかない それと、心地よさと微睡みにのまれ、 このままでも良いかと思えてきてる 藍の柔らかな肉体、 瑞々しい唇に溢れる吐息 ムッチリしたお尻がモゾモゾと容赦なく動き 何かを誘ってるように動きがエロくなっていく.... 長い10分ほどの 情熱的で扇情的なキスをしてから 藍は離れていった 繋がった銀の糸がまだ僕たちを繋 満足
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2017年03月17日
スクールラブ 男の娘? 読了時間:約5分(2,495文字)