高校2年生の春馬は非リアで全くモテない。しかし、春馬の周りはリア充ばかりで、大半が青春を謳歌している。
羨ましく思う春馬は自分はモテていると自己暗示をかけて虚しくなったり、様々な女子の姑息な戦略に踊らされ苦しむ。(ただの勘違い)
ある日、一ノ瀬に出会い春馬は少し奇妙な体験をすることになる。
そんな日常。時々非日常の恋愛が春馬を中心にして巻き起こる。
他の小説の息抜き程度にお読みいただけると嬉しいです。
※この作品は実際の国名や団体名、名前などとは一切関係ありません。
※5月30日に旧題「これがあるあるだということ、僕ら未だ知らず」から「あるあるな日常は恋愛と重なる」に変更しました。