《あらすじ1》
十八歳の春、真藤美姫は京都の高校を卒業して、叔父の住む新潟に向かった。
旅の途中、特急電車の中で美姫は不思議な青年と出会う。
青年の名は雅奉生、彼は占い師だった。
奉生は特急電車の人身事故を予知するのだが……。
《あらすじ2》
美姫は片田舎の寂れた城下町にある小さな居酒屋で働き始めた。
叔父が経営するその居酒屋で、美姫は特急電車の中で出会った仲間達と再会する。
そして更に新しい仲間との出会いが待っていた。
《あらすじ3》
日本の国防企業で、ある国家プロジェクトが密かに進行していた。
それは、某超能力者の予言書に基づいた極秘プロジェクトだ。
十九XX年のある日、新潟上越地方の小さな町に六人の幼い子供達が集められた。
彼等は全国から選抜された特殊なホロスコープの持主だ。
海辺の小さな施設の地下室で、驚くべき実験が行われていた。
念の為にR15としておきます。
本作品は、まともなあらすじも無く、思いつきにまかせて書いていますので、なかなか話が進みません。なので、超亀執筆です。気長に待てる人だけお読み下さい。
投稿して直ぐに、文章を削ったり、追記したり、書き直したり、平気でやります。
素人なので、御勘弁願います!
以上、宜しくお願い致します。
『エブリスタ』にも転載しています。
SF オカルト 西洋占星術
読了時間:約158分(78,581文字)