井上康介高校二年生。車に轢かれ、死亡する。だが、目がさめるとそこは真っ白な場所。天国かと驚いていると男の声が。どうやら神様を名乗る男に助けてもらったらしい。その男に恩を感じ、頼みを請け負う。
頼まれたことをこなすために動き始めるが、ルナという少女に出会い、惚れてしまう。ルナは魔王に狙われており、康介はルナを守ることにする。
だが、ルナを狙っている魔王は、康介を助けてくれたあの男だった。
康介に話したことは全て嘘。そのことに苛立ち、戦いを挑むも手も足も出ずに敗北。逃走を余儀なくされる。
リベンジを誓った康介は、異世界を旅し色々なことを学ぶことで力をつけて行く。
やがて、出会った仲間たち(ハーレムメンバー)とともに、ルナを狙う魔王らを倒す、「魔王狩り」を行い始めるのだった。