作品一覧全6件
連載 12エピソード
五十歳になったのに今だに係長のまま、その上バツイチで独身。 そんな状況で召喚された私はいきなり勇者になってしまった。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年05月15日
召喚 勇者 娘 息子 読了時間:約57分(28,232文字)
連載 30エピソード
俺の名は棚倉颯太28歳。 小学校から高校の学校にテストやテキストなどを売ってる会社の営業である。 その日は8月の暑い日で、いつも営業で周ってる宝有高校の英語教師、白河先生にアポを取って訪問していた。 「白河先生、このテキスト結構人気があるんですよ、良かったらどうですか?」 「えー、いつも人気があるって言うけど、君って調子がいいだけで軽いよね」 白河先生は25歳の童顔な女性、ただし胸が大きい。童顔で巨乳アニメのヒロインみたいだ。 俺は軽めのオタクなため、白河先生が大好きだ。 職員室には夏休みのためか、職員も少ない。 体育教師の三島先生と教頭の南郷先生、他には5人ほど高校生がいた。 「悪いけど、今回は要らないわ」 「そんな白河先生ー。それじゃあサンプル、ドリルのサンプルを置いて行きますから、後で良かったら感想で・・・」 ガタガタガタガタ ん、地震か? ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ 「きゃあー」 「じ、地震?」 「みんな落ち着けー、倒れないようにしろ!」 三島先生や高校生が騒いでいる。 振動し職員室の置いてあった物が倒れ始める。 そしていきなり室内が光り始めた、そして一気に何も見えなくなった。 その瞬間俺も何もわからなくなった。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2018年07月06日
ラブコメ ほのぼの 男主人公 西洋 中世 ハーレム 読了時間:約164分(81,581文字)
連載 49エピソード
引き籠りの53歳おっさんがいつの間にか亡くなった、仕事をしたこともなく、このままではクラゲかセミに転生してしまう。何とかならないかと管理者にお願いしたところ、異世界だったら人として転生できると言われ、仕方がないため異世界ライフを始めることにした。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2018年02月16日
ほのぼの 男主人公 魔法 ハーレム? 読了時間:約355分(177,461文字)
連載 14エピソード
西暦2152年、世界が崩壊しそうになった。 複数の世界がいきなり融合したらしい。 大地震が起きた、そりゃあ世界が融合すれば大地も怒るわな。 今の日本は大陸が隆起して一つの島になってる。 そして原子力発電や電車、飛行機や電波塔などが消滅した。 爆発した訳じゃない、消えたらしい。 科学が余りにも発達した世界に神様が怒ったのかな。 ほとんどの工場や建物も消滅した。 そして別の世界が融合する時に暮らしていた人が転移してきた。 異世界の人族、獣人、ドワーフ、エルフ、ゴブリン、オーク、魔族、リザードマンなど。 神様は何と思ったのか、生き残った全員に共通語を教えてくれたみたいだ。 お陰でいきなり殺しあわなくてよかったよ。 そして魔法。 科学が消えて魔法が生まれた。 そして185年が経った。
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2018年02月13日
伝奇 冒険 ほのぼの 男主人公 現代 パラレルワールド 魔法 ハーレム 読了時間:約41分(20,383文字)
連載 4エピソード
アースフロンティア。 俺が40歳独身で趣味と言えばゲームしかなく毎日せっせと遊んでいるVRMMORPGだ。 基本無料っていいよな。 課金を否定しないが、俺みたいなオッサンは無課金にそそられてしまう。 このゲームは勇者になるも鍛冶師になるも、商人や料理人、遊び人などほとんどの職種になれるのが魅力的だ。 ただ簡単になれる訳でもなく、最上位職種は上位職種を5職種、上位職種は普通職種を3職種をレベル150まで上げないと出来ない。 俺は賢者になりたかった。 賢者は最上位職種の一つだ、そのため今は魔導士になるために普通職種3つレベルアップしている。 魔法使いと精霊使いはレベル150になったので今は残りのムンクをせっせとレベルアップしている。 戦闘系の上位職種である聖騎士は戦士と騎士とモンク。 同じ様に上位職種である狂戦士は盗賊と格闘家とモンク。 回復系の上位職種であるビショップは司祭はシャーマンとモンク。 とレベル150に上げた職種が戦士と騎士、盗賊と格闘家、司祭はシャーマン、魔法使いと精霊使い。 モンクを上げれば上位職種4つに手がかかる。 そういう意味から俺は毎深夜遊んでいるわけだ。 俺はいつものようにゲーム内の自分達のギルドスベース「ハゲ頭の脳筋」にログインした。 「よう、ハゲルドのオッサン来たか」 「ごめん、ちょっと遅かったかな、チョビン」 パーティーメンバーであるハゲ頭のアーチャー、チョビンだった。 俺がギルマスをやってる「ハゲ頭の脳筋」は全員ハゲてるオッサンだ、まあハゲ頭のおねーちゃんがいるわけないしな。 「アマルドはまだ来てないか?」 「いつものように遅刻してるよ、寝てんじゃねーか」 「半蔵は?」 「最近遊びに来ないな、仕事溜まってんじゃねーの」 「かもな」 うちのギルドは8人、ほとんどが社会人だ。 最年長は自称72歳のツネゾーだった。 ゲーム上の年齢なんてテキトーだしな、俺が40歳を31歳に誤魔化してるし。 あ、誰かログインして来た。 「あ、リーダーいたじゃん」 「どうせ毎晩来るよ、ハゲリーダー」 こいつら相変わらず口悪いよな。 「おう、ハゲマナとヒゲミナ、久しぶりで口わりーぞ」 「うるせーぞ、ハゲマス、俺はマナトスだ」 「そうだ、俺もミナオだ、ハゲ」
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2017年10月01日
伝奇 冒険 男主人公 職業もの 魔法 ゲーム 読了時間:約26分(12,656文字)
連載 1エピソード
「ようこそ、シルドガルドへ」 うん?シルドガルドってゲームだよな? 「最近始まったゲームだっけ?」 「うーん、ここはゲームではないかな」 俺は真っ白な雲に立っていた。 目の前には金髪碧眼な美少女、白い羽が有り金色なリングが頭の上にとんでいる。 「君は天使かな?」 「うん、そうよ」 「俺は死んだのか?」 「そうね、記憶はある?」 俺は・・・ そう、俺は田舎の神社に行ったんだ。 正月休みに帰郷して神社に行った。 そして凍った階段で転んだ姪っ子を・・・どうしたんだろう? 「転んだ姪っ子さんを救ったかわりに貴方は亡くなりました」 「なるほど、かわりだったのか」 「そうです、本来は姪っ子さんが亡くなる予定でした」 「予定以外だったのか、まあ俺がかわりでも構わないさ、なんの価値もない男だしな」 「そうなんですか?」 「わかるだろう、無職でダラダラと楽しく生きている男だ」 「知りません」 「そうか」 俺は関口樹いつき、28歳でプータロー、親の財産で生活している。 友達もなく毎日ネットゲームで楽しんでいる。 いや、楽しんでいるんだろうか、やることもないからダラダラしているんだろう。 だからアニメを見たり、本を読んだりしている。 高校生までは色々やった、剣道、空手、合気道、柔道、野球、サッカー全部すぐに飽きた。 だって簡単に出来るのだから。 飽きるとダメだな、真剣にやってる人間には負けてしまう。 だから辞める。 「それでは関口樹さん、これからシルドガルドで生きてもらいます」 「なんで?地球じゃダメなのか」 「はい、貴方は予定外です。あちらの世界では無理です」 「俺は輪廻転生の枠からも外れたわけか」 「ふふふふ」 笑うだけか、当たりなんだな。 「まあ、いいじゃないですか。そうですね、その分サービスしときますよ」 「おい、風俗みたいだぞ、その言い方」 「チェンジはダメですよー」 「ノリがいいな、天使なのに」 「では、いってらっしゃい」 いきなり立っていたところが穴になった。 フワッと落ちていく。 「おい、バラエティー番組じゃねーかーーーーーーーーーーー」 俺は多分気絶した。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2017年09月16日
伝奇 ほのぼの ハーレム? 男主人公 西洋 中世 転移 奴隷 読了時間:約6分(2,699文字)