主人公はある日突然死神によって人の想念から生まれた異界【イデア】へと連れ去られてしまう。 　そこで主人公は邪神の攻撃によって【イデア】と地球が滅亡の危機に晒されている事を知る。 　この危機を回避する手段はただ一つ。かつての大戦によって六つに破壊され、異世界に散らばってしまった神々の最終兵器の欠片を回収する事。 「六つの【欠片】を全て回収した暁には、貴方の願いを一つだけ叶えましょう」 　その一言をきっかけに、主人公は異世界で欠片集めの旅に出る事を決意する。 　しかし欠片の正体は【魔王】を自称する謎の精神寄生体だった。 　これは仲間達と共に欠片を集め、強大な敵達に立ち向かう物語。

好きな性癖発表齧歯類が〜 好きな性癖を詰め込みました〜 あなたは好きな性癖、何個見抜けますか？

叡智なイラストを毎日模写し続けたらそのうち神絵師になれるのか？　実践してみた。

睦月は献血に行ったようです。 皆も献血行こう！！

頓珍漢な男たちによる、ド下ネタ上等のお話。

睦月が文学フリマ広島に行ってきたので、その時の出来事を綴ったモノ。

承認欲求のモンスターになってしまった貴公に、どうか届いて欲しいものだ。

現代のごくごくありふれた引きこもりの男子中学生、茜には人とは違う特徴があった。 それは、夜になると世界が黒く染まり、自分の体以外に何も知覚出来なくなるという事。 茜はそんな不思議な夜をあろうことか割と親しんでいたのだが、そんな不思議な夜は【杖】を名乗る謎の少女との出会いによって変化していき――

　高校二年の夏休み、藍野いろはは故郷の海の町に帰省する。 　潮騒の聞こえる町で過ごす、特別なようで普通な夏休み。それをいろはは過ごす……筈だった。 　いろはの夏休みは昔からの顔なじみであり、世にも珍しい銀色の髪を持つ少女、あんこちゃんのとある秘密を知ってしまう事で一変する。 　今も息衝く人魚信仰。忌まわしき人身御供の儀式。 　そして島に潜む真実の一端を知った藍野いろはは――禍々しく、冒涜的な純愛を始める。

　高校二年生の木本樹（キノモト　イツキ）は一身上の都合で一人都会から離れて丸木村に移住する。 　樹々に彩られた穏やかな田舎の生活を想像していた樹。しかし丸木村の実態は『丸太至上主義』が蔓延するディストピアだった！！ 　丸太をディスった者は村八分！！　プラスチックは徹底排斥！！ 　果たして樹は村人たちの目を誤魔化しながら平和な青春を謳歌する事が出来るのか！？ 　そして『丸太至上主義』の恐るべき真実とは――！？ 　スタイリッシュ丸太ハザード、開幕。