決まった職につかず、自主退職を繰り返していた四宮 凛太郎。
4度目の職をばっくれたその日の夕暮れ時に、人型の黒い化け物に襲われる。
目を覚ました凛太郎は、異形処理課室長兼課長を名乗る那須 龍業から襲った化け物が異形であることと、自身がそれらと対峙する力「処理能力」に目覚めたことを知らされる。
異形処理課に属することで、自身が知らなかった世界に凛太郎は足を踏み込んで行く。
現れ出でては天災のごとく害をなす存在「異形」と、人智を超えた力を持つ処理能力者を中心に構成された「異形処理課」とのバトルストーリー