いつもの夏と同じように、田舎にある母親の実家に来た中学一年生の少女、田島悠は祖父母の家で約一週間をどう過ごすか悩んでいた。そんな中、彼女の前に現れたのは遠方の幼馴染、藤咲晴だった。そうして少女たち夏の日が始まる。
オリジナルの短編小説。
C94で頒布したサークルの機関誌に載せたやつを加筆修正したものです。
百合小説に挑戦したいと思って書いてみました。
Pixivにも同じものをアップしました。
日常 青春 女主人公 現代 恋愛 百合 GL ほのぼの 幼馴染 幼なじみ 中学生
読了時間:約32分(15,889文字)