著者の視点から客観的に見てきた「現実」。
「学んで」きた出来事を思い出し、様々な生命を見た中で感じた違和感。
平等、不平等の定義。上下関係、法則や法、決まり、金銭などの既定概念を排し
全ての中枢であり 根幹でもある「生命」の存在理由を考察し 本質を求め続ける
知性への疑問。毎日の著者自身への問いかけでもある最大の謎「禁止事項」への「挑戦」がメインテーマ。
「駄目」と言うのに「やる」。「教わった事」が「間違えている」などありふれた事象を背景に
「なぜ」駄目なのか「説明」。「正しい事」とは「何なのか?」と言う自問自答と投げ掛け。
ほとんどの知性生命が「分かっていても言わない」事。世に隠れ「見えない真実」に「触れる」。
「言論 思想の自由」がありながら「利権」を理由に語られない「本音」を刃に見立て、
全ての知性生命へ「伝える」事。文字通り 自身の全てを捧げ「証明」する物語。
求めるのは「真実」。伝えたいのは「証明」。