日本の地方都市である千楼原市に住む記憶喪失の高校生、藤崎真夜はごく普通の高校生活を送っていた。しかし、ある不可解な事件をきっかけとして彼の日常は狂い始める。数々の戦いを経て、蘇る彼の記憶。それは、封印された絶望と悲哀の記憶であった。迫り来る絶望と憎悪の中、本来なら相反するはずの『腕』と『刀』を握りしめ、彼は大切な人を守りきることができるのだろうか。
なろうでは初の連載小説なので超初心者ですが、これから頑張っていこうと思います。今後の小説の向上のために、物語の感想やアドバイスをいただけるとスゴくありがたいです!!