赤い満月の夜のこと、返り血に染まる女性と、得体の知れない怪物の死体。この日を境に、主人公と女性の戦いが始まる。

思いつきで書いてみた短編を縒り集めてみました。一話完結不定期更新を方針として、細々と生き抜き程度に書いていこうと思います。ごゆるりとお楽しみ下さい。

俺は一年前に仲良くなった人が好きだった。その時から、ずっと。今もだ。

雑居ビルの二階。廊下を一番奥の一室。そのドアには、安っぽい看板が掲げられている。その名も「なんでも屋比留間」そんな「なんでも屋比留間」に、一本の依頼の電話が舞い込んだ。

特大焼きそばパンを巡る攻防戦。果たして勝者は？昼休みに巻き起こった、風画シリーズ第四弾！！

俺の名は松本。ごく普通の男だが、特異希な能力を持つ。それは「ソロモン」。俺には動物の声が聞けるのだ。

白狼一家が聖夜の元、全員集合を果たす。そこで繰り広げられる、血で血を洗う壮絶な物語（一部誇張アリ）そして、最後には小さな感動秘話も。笑撃の風画シリーズ第三弾！！

バスケ部が夏休みを利用して海へ。そこで繰り広げられる、甘く儚い恋のお話し。傑作との呼び声高い、風画シリーズ第二弾！！※あくまでも、これはコメディ小説です。

高校生の作る映画なのに、今回作る映画は普通じゃない！！風画シリーズ記念すべき第一弾！

東京大学時間工学未来学科の元教授冴川輝彦の、一炊の夢を描いた作品。