今は書きたいシーンだけを綴ったもの。 正義のクロイツを中心に展開する物語

　全ては"お兄ちゃん"を中心に私に降りかかる。全ての始まりは"お兄ちゃん"。 　私はどうしてかお兄ちゃんが死んでから、ループするようになってしまった。数じゃ数え切れないくらいループを繰り返して来た。何も変わらず変えられず私の心は崩壊していった。 　何度目かわからない今回、一つだけ変わったことがあった。私と同い年の見たことがない少年に出会ったのだ。 　少年に僅かな希望をいだきながら今回が始まる。

オレの名前は神木雄斗！オレの野望はハーレムを作ること！(ノリで書いたネタです)

　オレは、いつになれば死ぬことができる？オレはどうして死ぬことができないんだ？ 　無闇矢鱈に死のうとしても、無駄だ。 　こうなりゃ確実に効率よく死ぬことができる方法を探すしかない！ 　死を求める主人公と、その周りの人たちの物語。 　 　

ある日、"私"は上司の部屋に資料を持っていった。すると、上司はそれを見て面白そうに笑った。 私が持っていった資料というのは、新設される問題児揃いの部署の資料で、上司に彼らとの出会い話を全員分聞くことに……。 月一で更新する予定です。

皆さんご存知サンタさん。その正体は――思い浮かべただろう。この話は正体を知らないある子供が面白おかしく推測していく話。

とある世界の空高くに神様の住んでいるところがありました。二人いる神様のうち片方が言いました。 　人間界に遊びに行きましょう！ 　しかし、もう一人は行かずに一人で行くことになってしまいます。 　 　人間界に向かう途中、雷に打たれてしまい…… 　記憶をなくした神様とそれを見ているだけの神様と人間界に住む者たちが織りなすほんのり暖かいけどときどきシリアスなストーリー