臆病者の自分は、暗がりに何も潜んでいないのだと確かめなければ安心できないのだった。 ※自傷行為があります。それに伴い痛い表現あり。 ※すぴばる小説部にも投稿しています。

サンタクロースの手伝いをする、クリスマス支援者と呼ばれるものになったぼくの話。 診断メーカーでお題をもらい、書いた短編を加筆修正したものです。 初出http://ameblo.jp/iyatokijikuni/entry-11354579672.html みつは「東」「クリスマス」「おかしな才能」を使って創作するんだ！ジャンルは「邪道ファンタジー」だよ！頑張ってね！

雨の日、わたしを訪ねてきたのは知らない中年男だった。どう見ても変質者のその男はカッパと名乗り、水が欲しいと言ってきた。 ※台風によって川が氾濫しているシーンがあります。

機織りをする仙女のところへ、鬼がやってくる。 R15に相当すると思われる性描写と残酷描写があります。ご注意ください。

トイレで本を読むことが好きなオレは、うっかりトイレに閉じ込められてしまった。助けを呼ばなくては！ ※ほんのりBLテイストかもしれません。 診断メーカーでお題をもらい、書いた短編を加筆修正したものです。 初出http://ameblo.jp/iyatokijikuni/entry-11350728450.html みつの書く小説のお題は、『夜』『友達』『密室』です。

下校途中でマチチップは一冊のノートを拾った。持ち主に返したくても明日から花粉週間で学校は一週間お休みになる。ノート、どうしよう？ この作品は診断メーカーからお題を貰い、すぴばるの呟きに過去掲載したショートショートを加筆修正したものです。 みつさんのお題。『舞台は異世界。主人公は内気な女 （中学生）。テーマはファンタジー。重要な言葉はノート！イメージカラーは黄色。

カップアイスの食べ方。 この作品はすぴばる小説部にも投稿しています。

広げて呪文を唱えるとご馳走が現れる不思議なテーブルクロス。その不思議を支える裏方たちの仕事の一コマ。 この話は過去にすぴばるのつぶやきで掲載したものを加筆修正しました。

一人酒を飲むわたしの目の端に、奇妙なものが映った。 この作品はすぴばる小説部にも投稿しています。

眠れない夜、タカは夫の額から何か出てくるのを見た。そして飼い猫の不可解な行動を目にする。 ※猫が生き餌を食べる場面があります。 この作品はすぴばる小説部にも投稿しています。