夏の廊下に吸い込まれる思い出、最後に見た君はどこか儚げな顔だった。失ってから気付く脆い思い出は、いつまでも覚めない御伽噺。

吸血鬼の血を引く少女と心臓に病を抱える男の子のお話です。純愛なのかどうかはわかりませんが、とりあえず恋愛であることに変わりはありません笑

幼い愛を否定しないまま忘れないまま、私は君とはちがう人と結婚する。だけど忘れないで、私は今でも君を覚えている。

深まるばかりの思い出、思い出したくない記憶、忘れてしまったこと。君は知っていましたか？気付いていましたか？

後悔の念が強い(笑)ふたつめの失恋詩です。あまり長いのは書き慣れないので支離滅裂ですが、自分なりに頑張ったので見てあげてください(笑)

詩です。作者の14歳の頃を脚色しながら書きました(笑)青臭いなー、くらいに受け取っていただければ幸いです。