最初は趣味や楽しむ程度で活動したバンドだったが、やがてプロを目指すバンドとなっていた。 しかし、その道は成功や楽しみだけではなかった。 彼らに起こる災害や事件の数々・・・彼らはその連鎖とも言えるものに絶望し、どう向き合っていくのか。 そして起こる奇跡に彼らは涙し、周りの客もそれに飲み込まれるかのように盛り上がっては涙する。 その先にあるものとは一体・・・

これは少年と少年の仲間たちの人生の物語。 彼らに待ち受けるのは喜劇か、悲劇か、希望か、絶望か…… そして、その先には何があるのだろうか。 さぁ、彼らの物語が始まる。