五つの地の主とその他の大勢の者が織りなすドタバタしたり平和だったりよく分からない日常。その有る一時を一緒に覗いてみませんか？

　世界の管理者たる神様のミスによって異世界に飛ばされてしまった自称オタクじゃない高校生　黒山啓太。 俺；神様のミスという事は、ラノベの俺Tueeeルートだ、やったぜ人生勝ち組！　神様！スキルとチートをくれやがれ！　 神様：何を言っているんですか？世界の管理者が地上に干渉するわけないじゃないですか。 俺：すいませんでした。チョー調子のってました。すいませんでした、何でも言うこと聞くので助けてください。オネガイシマス。 神様：では、この世界で頑張って生きてください。さようなら。 　俺：お、お情けおー。 　再投稿になります。

　この頃、異世界に召喚されたり転移したり転生したりいろいろあるがのう、転生は魂だけじゃからいいのじゃが、召喚や転移はなぁ、物を動かすさかいに時空をこじ開けて行きよるんじゃわ。それはいいんじゃが、こじ開けた空間をそのままほったらかして行きよるさかいにその後始末をせにゃならん。何が言いたいか、って？　簡単に言うとな、後始末をこっちに押し付けるなちゅうことじゃ。ほれみてみろ。誰かがこじ開けた時空に落ちよったわ。 ・・・人が落ちた？　大変じゃ！　なんとかせねば！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　異世界に飛ばされた！　神様助けて！　の前日譚のようなお話です。この話を読まなくても本編には何ら影響はありません。

最近、魔術師協会の日本支部で受付の仕事をし始めた少年のある一日。 何もない平凡な日に訪れる危機とは―　（嘘）

人工有機生命体、通称「ドール」と呼ばれたものの最後

　異世界ジャンル小説に関する個人の勝手な意見です。勝手な説明ばかりですので、気を悪くされるかもしれません。それでもいいという人は見てください。 　一応悪口ではないです。私自身異世界物は好きなので。