中学3年生 それは受験生であることを意味する。 受験生の 柊日向(ひいらぎひなた)は、受験なんてどうでもいいと言わんばかりに勉強を全く視野に入れずにひたすらに寝る生活を送っていた。そんな彼は他の人とは違って明晰夢を頻繁に見るという謎能力(?)を持っていた。その夢世界で彼はある少女と出会い、同時に謎の世界へと飛ばされてしまう。そこで彼らに立ちはだかったのは中学生が苦手そーな問題を模した試練ばかりだった。おまけに間違えたら爆発するだと!?あ、もうこれ積んだじゃん。と諦めかけていたその時、彼はあることを思いつく。「あ、ここ夢だから起きて現実で答え知ればよくね?」
ラノベをあまり読まないので複雑な文章になってしまうかもしれません。そこはご了承ください。ついでに、ラノベを読まないくせに盛大なテンプレ要素を含みます。
内容ですが、話の中に中学範囲の問題がいくつか出てる感じです。作者もうろ覚えの知識と最近の教科書を手に頑張って書いてますが、勉強が嫌いな人は読み飛ばしていただいて結構です。
『ここ直せよ。』とか、『意味わかんねえよ。』みたいなとこがあったら気にせずに言ってもらって構いませんので、気軽に読んでいただけたらなあと思います。
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作品情報
ローファンタジー[ファンタジー]
残酷な描写あり
最終更新日:2018年03月13日
オリジナル戦記 日常 銀髪美少女 睡眠 メタ発言 夢 メイドさん 受験勉強 パロディネタ 夢世界 ほのぼの
読了時間:約109分(54,347文字)