私は異世界転生してしまった女の子、エルン。 ちょっとウチの教会の聖女の話……聞いて貰える？

探索者―――それは罠が張り巡らされ、魔物が蔓延る前人未到の秘境を踏破せんとする者達の名。双子の兄妹、リオンとリベラは探索者であった両親の影響を受けて幼い頃から探索者を目指していた。十五歳となり念願の探索者となった二人は遺跡の探索を通じ、この世界の真相へと迫って行く。 ※この作品はカクヨム、ハーメルンにも同時投稿しています

気が付いたらそこは薄暗い洞窟の中。 しかも目の前には大量の死体に、狂気の内にある人間が呪文を叫び続ける姿……。 SAN値直葬されそうな光景は転生した事を全く感じさせない！！（※感じたくない） 気を抜けばSAN値直葬まっしぐらな異世界で、主人公は無事に第二の人生を謳歌できるのか！？ クトゥルフ神話全く知らん！　って方でも気軽に読める様にはしていく予定です ※この作品は「カクヨム」の方にも同時掲載しています。

※現在更新停止中 ある程度纏まった話数ストック出来次第再開します。 ここは魔法が存在し、広大な海と大陸が広がる世界。 人々は国を作って日々を暮らしていた。 その国の一つ、ルイス王国に住むソウは、国王の一族である兄弟の末っ子として生まれる。 三人の兄と二人の姉に囲まれ何不自由なく育ったソウは「音精」と呼ばれ国民にも親しまれ、愛されていた。 そんなソウだったが、15歳の誕生日の日に魔人と名乗る者に声を奪われてしまう。 そんなソウに不思議な声が届く。その声と共にソウは自分が出来る事を見つけ始めていく。

僕は何の為だけに、料理を食らい続けるのか