僕は、小学生の時に起きたある事件がきっかけで”女性恐怖症”になってしまい、まともに女性と話すことができない身体になってしまった。しかしー従姉の”春ちゃん”との再会がそんな僕の運命を変え始める… 　春ちゃんによって提案された”手紙”での彼女とのお話、手紙だからこそ言える本音のぶつけ合いー　それが、僕の運命、春ちゃんの運命、そして、僕の、周りの人の運命までも大きく変えていくのだった… 　SNS全盛のこの時代に、あえて”手紙”というものに焦点を置いた、切ない物語。 　 　「ただ、あなたにだけは聞いてほしい。それが例え、伝わらなかったとしても。」 感想、ブックマーク、評価は今後の創作意欲に大きく繋がるのでよろしくお願いいたします！

※　あらすじ？は1話目に書いております。 kyo^juが書きたいことをただ書くだけのコーナーです。小説要素はほぼありません。 更新は不定期なので、普段は私の小説の方を読んでくださると幸いです。

中学生になった僕、夜は従姉である光お姉ちゃんが好きでたまらない。4月、大学生になったお姉ちゃんはなんと学校に近いからということで僕の家に住むこととなった。僕のことを実の弟だと思って積極的に可愛がってくれるのは嬉しいけど、男として見られていないのが少し複雑・・・　さらに、同じ大学に通っているという光お姉ちゃんの幼馴染のお姉さんが現れて、僕の恋愛相談に乗るといい始めて・・・？ 2人のお姉さんと、男の子を巡る、年の差ラブコメです。