スラムに住む親知らずの孤児、ライヤが成人である15歳を迎えた日、神からのお祝いとして万人に一人の確率でもらえるギフトスキルを授けられた。
その名は【スキルショップ】。
スキルをお金で買えるギフトスキルはまさに天からの贈り物で、生きる意味を見出したライヤは冒険者となりお金を稼いでは買って稼いでは買ってと、いつしか名を知らないものがいないほど有名な冒険者へ ときに自分の憧れた冒険者の冒険譚に挑み、時に売られた喧嘩を売り返しもしたそんな物語(冒険譚)である。
二番目に書いた小説ですが、処女作はスマホが故障して書いた分のデータが全損。さらに仕事に追われて書き続ける気がなくしました。いつか処女作も完結にしたいと思った所存です。
ストック10話分ができるまで不定期更新となりますので、ご了承ください。と成り上がっていく。