主人公 黒崎楓は、大のゲーム好き……そこで発売されたVR型ゲーム。電脳世界 楓はゲームの世界で出来ることをひとつひとつ堪能して行った。肌身で感じるスリルの虜になって行ったが、色々と起こる不自然な世界に疑問を抱く。 ここは本当にゲームの世界なのか？ それとも現実か。 ゲームの世界から帰ってきた楓、そこで目にする二次元と現実の狭間とは…

この世には大量の『フラグ』がある。 それは…日常、映画、漫画、ゲーム…至るところにあるがそのほとんどが回収されてしまう。 そんな理不尽なフラグを『絶対』に回収しない、させない、したくない。の三拍子が揃った物語。 オチはあったりなかったり…生暖かい目で見てあげてください…。(作者一同)

ありがとう。さよなら。