2XXX年、各地で戦争が勃発し、科学者と呼ばれるもの見なくなり、情報そのものが発信されず、様々なものが停滞した世の中。
そんな中、科学者と科学者が奇跡的に出会い、コールドスリープ技術を用いて世の中が「マシ」になるまで眠り、またそこで二人で飲み合おうと誓い、二人とも別々の場所に用意したスリープマシンで眠りにつく。
時間がたち、溜め込んでいた素材で利用する半永久発電からの発電量が現状維持に必要としている電力を下回ったとき、科学者は目覚めた。
しかしそんな科学者が地上に出た時に目にした世界はとても灰色の世界であった。
(現在作成中のゲームで考えているストーリー、世界観を別途メモする目的で作品を作ってます。)