人とは全く異なる生物、モンスターが作る村で生まれたミミックは地球で高校生をしていた前世の記憶を持っていた。
その時、闘いにおける強さが全てのモンスター社会において、待ち伏せ、不意打ちしかできないミミックは最弱の称号を欲しいままにしていた。
強くなりたい…
ミミックは、茨の道を行く事を決意する。
強さとは、どういう物なのか。
どうあるべきなのか。
何故モンスターは強さを求めるのか。
そして彼は…どうなるのか!?
長い旅の末、彼の出す答えとは…?
作品は第一章までです。
続きが気になる!と言う声がありましたら、連絡ください。続けるかもしれません。
楽しんで頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。
また、カクヨムにも投稿しています。