SF冒険ファンタジー、ハーレム系です。
2098年、人類は地球の人口増加対策と鉱物資源確保のため、火星に植民を開始した。
そして植民が始まって五十年ほど経ったころ、鉱山の調査中に遺跡が発見されたのだ。
のちにレリック(遺物)ハンターと呼ばれる連中が遺跡を探索し、そこから様々なアーティファクトが発見されるが、しばらくすると新しい遺跡の発見も無くなり、レリックハンターの多くは「宇宙の何でも屋」にくら替えしてく。
そして、ギルドが作られ、仕事の仲介をするようになった。
主人公は偶然手に入れた「宝珠」とよばれるアーティファクトで疑似魔法を使い、様々な問題・事件を解決していく。
始めは地味な場面から始まりますが、遺跡の探索をしたり、美女の仲間が増えたり、海賊や異星人と戦ったり、タイムトラベルをしてしまうこともあります。
シリアスというよりは、コメディー寄りです。
これの異世界版を別サイトで連載しています
https://kakuyomu.jp/works/16818093077752384584
魔法 冒険 スパイ 近未来 人工知能 スペースオペラ エイリアン タイムマシン 宇宙 火星 遺跡 宝珠 貴族 探偵 事件
読了時間:約2,307分(1,153,230文字)