※ネタバレを含みます! ネタバレ回避したい方は本編からどうぞ!※
主人公、天沢弘旨は極度のシスコンである。そんな妹の美結がある日の学校帰り、車にはねられそうになる。
それに気づいた弘旨は飛び込むようにして、妹の美結を助けようとする。だが、自分は車に轢かれてしまった。
目が覚めると、そこはいつもと何ら変わりのない見覚えのある風景。だが、何かがおかしい。
弘旨は靴箱に入っていた手紙を開けると、そこには「旧生徒会室に来い」と書かれた手紙が入っていた。
興味本位で、その場所まで行くと、中には人が3人いた。その中の女の子がこう発言した。
「ようこそ、死後活動部へ」
こうして弘旨の死後活動部としての部活が始まる。