大きな瞳をキラキラと輝かせた子供が二人。興奮冷めやらぬまま大きな声で宣言した。 　「僕、 」「私 、」 　「「魔導具師になる!! 」」 　それは、小さな魔術師達の、とても大きな夢の始まり、はじまりーー……。 　◇　◆　◇　◆ 魔術に興味を持って色々と学んでいた双子の兄妹。 師匠の元で興味が赴くままに色々学んでいると魔術の才能が開花! 双子の天才魔術師だ!と周りはざわつくが、双子の興味は魔術から魔導具へ……。 誰でも使える魔導具凄い! 僕(私)も、作りたい!! 自分が欲しいものを作るためにあーだ、こーだと試行錯誤していくお話。 　◇　◆　◇　◆ お知らせ 第一章は1Pの文字数少なめだったので 第二章から1Pの文字数増やしてます ちょっと中途半端ですが一度完結設定にさせていただきます。 再開するかは未定。

【双子の天才魔術師、魔導具師を目指す】の設定集 登場人物やら設定やらまとめ 何だっけ?と思ったらご確認ください 設定やら何やら新しい事があればその都度更新していきます 2023年5月17日　初稿 2024年5月21日　追記(第三章　登場人物、生活魔導具)

雪が降る寒い冬の日。 待ち合わせ場所で待ち惚け。 連絡はなかなか無い。 やっと届いたメールは一言だけ。 今日は話があるって言ったのに……。 とある女性が1つの恋を終わらせて前を向く話。 これも1つのハッピーエンド。 一人称の短編 登場人物は『私』と『彼』と『友達』

「貴方は誰? 」 「僕かい? 僕はセルキーさ 」 「私は貴方に口説かれるのかしら? 」 「おや? 既に口説いているんだが気付いていなかったのかい? 」 月夜の晩、セルキーを自称する男と出会った。 色々な事を学びたいご令嬢とセルキーを名乗る男の物語。

　夢を見た。3年前の運命の日の夢を。 「ビアンカ・エチェベリア公爵令嬢、貴女との婚約を本日、この場をもって破棄する 」 　婚約者であるレオンシオ・コルティス・カンデラリア殿下から突然婚約破棄を言い渡されたビアンカ・エチェベリア公爵令嬢。 「……畏まりました 」 ◇　◇　◇　◇　◇ いつの間にやら10万PV超えてました 皆様有難うございます!