何故か魂だけの状態で彷徨っていた主人公。主人公の能力は他の魂を光として知覚することだけだった!
他の能力はもちろん、視覚も聴覚ももたない主人公は、あてもなく唯一知覚できる魂の観察をしていたのだが、ある時、主人公は不思議な植物と思われる魂を見つけた。
そして、その植物が残した種に乗り込むことに成功し、晴れて新たな生を得ることができなのだが…。
これは木となった主人公の成長と日常の物語です!
※主人公の名前は最初のほうは出てきてないので、ここには書いてません。気が向いたら書くかもです。
ーー不定期です。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー]
R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年06月19日
日常 ほのぼの 人外 魔大樹 不毛の土地 神 領土拡大 新種のモンスター
読了時間:約148分(73,544文字)