いつも私の後について来た可愛いチロ。私はそんなチロが大好きだった。でも私達はいつまでも子供のままじゃいられない。だから昔みたいにチロと接することは出来ない。

高校生ともなると、エッチな話に花が咲きます。周りの子も次々と経験を済ませて、そしてとうとう私達も…？※この小説は『恋の基準値』番外編です。本編を読まれていなくてもわかるようなお話になっていると思いますが、本編を読まれた方が人間関係などわかりやすくなるかと思われます。

高校に入学して約一ヶ月。最初はマメにしていた高瀬君とのメールも、最近では随分減ってしまった。みんなからは私達が付き合ってるって思われていたけれど、私達って本当に付き合ってるの？だって私は高瀬君の気持ちを知らないし、私も高瀬君に自分の気持ちを伝えてない…。※この小説は『恋の基準値』の番外編です。

恋ってどんなもの？好きという気持ちに違いがあるの？今までお兄ちゃんに感じていた“好き”とは違う気持ち。これが恋なんだ…。中学生の沙和とその友達の、恋と友情を書いた青春ラブストーリーです。

歳もシチュエーションも違う主人公達の恋を、季節をテーマに書いていきます。冬から始まり、秋で完結の予定です。

同級会で昔好きだった人と会った。それを彼に話して…。

もうすぐ彼の誕生日。なのにお金がない！彼を家に呼んで料理を作ることにしたけど…

彼女に子供が出来たと聞かされ…。

大学１年の冬に始めたアルバイト先で、１人の男性を好きになった。でも彼には、彼女がいる。それでも、気持ちをおさえることが出来なかった。

同窓会の通知をもらった『私』の気持ちです。