Twitterの300字SSに投稿した作品です

魔法使いとその弟子の、緑溢れる一日のお話です

魔法使いの師弟二人が新年の予定について語るお話です。時系列的には本編の一年前です。

魔法使いの師弟シリーズ、師弟のお風呂事情について。時系列は弟子の告白後。 こちらは他サイトにも掲載しています。

冬の日、魔法使いのクロウは孤児を拾い、リオンと名付けて弟子にした。 出会いから六年の時が経つ頃、クロウの元に見合い話が舞い込む。 焦ったリオンはクロウに「僕の恋人になってください」と告白してーー。 ※「この弟子は手に負えない」(https://ncode.syosetu.com/n0193er/)と、「師匠に告白したら破門されました」(https://ncode.syosetu.com/n1922ep/)の連載版です。 このお話はtwitterや他サイトにも掲載しています。

六年前の冬、魔法使いは一人の孤児を拾い、リオンと名付けて弟子にした。 弟子はすくすくと成長し、あっという間に魔法使いの背を追い抜いた。それどころか、近頃は口うるさい弟子をやや持て余し気味である。 そんなある日、魔法使いに見合い話が舞い込んでーー。 ※「師匠に告白したら破門されました(https://ncode.syosetu.com/n1922ep/)」の師匠視点 このお話はpixivにも掲載しています。

孤児の少年リオンは、魔法使いのクロウに拾われ弟子入りした。 気付けば、初めて出会った日から六年の月日が流れていた。そんなある日、師匠に見合い話が舞い込む。焦ったリオンは告白するがーー。 ※便宜上魔法使いと書いていますが、弟子(男)と魔法使い(女)の話です。 書いている途中で #魔女集会で会いましょう に出会ったので便乗しました。 このお話はpixivにも掲載しています。

私と彼の、終わりと始まりの日の話