仮想現実に完全没入型するゲームの一つである『アルカディア』
神崎徹がハマったのは、箱庭ゲームやオープンワールドというジャンルのゲームであった。
それは、自分で異世界を作り”神”として運営するゲームであり、神崎はゲーム内で竜王や魔王、魔獣に魔物、獣人・ドワーフ・エルフ等多種多様な住人たちを召喚し、その世界アルカディアを運営していった。
そしてネットでも書かれていた、問題児である”人族”を召喚出来る様になり、召喚してしまった。そして本当に後悔していた。人族が行動すると簡単に破滅エンドに直行するは、他の種族が絶滅しそうになるは・・本当に気が気でなかった。
それにもだいぶ慣れた頃、久し振りの休日を満喫しようと、仮想現実にダイブした神崎徹は、気が付いたら石畳の上に寝ころんでいた。そして、目の前のゴージャスな神官風の外人に聞かれる。「貴方様が神ですか?」
「は?」
そして牢獄へ。
原因は、人族が”神”を召喚したことにあった。「くそっ、人間どもが!」神崎徹は日本へ帰れるのか!それとも地元住民とイチャイチャチュチュして人生終わらせるのか!
この世界「アルカディア」はゲームなのか、それとも異世界なのか。神崎は神の力を使いながら、愉快な仲間たちと旅をつづけその真相に気付いていく。
*処女作です。正直駄文になるかと思います。
*誤字脱字、文章がおかしいなどありましたら叩いてやってください。
*一応、恋愛要素もある予定、しかし簡単にヤルような作品ではありません。
*俺TUEEEEの要素を含みますが、無双系ではないと思います。
*爽快感よりもストーリーや設定を大事にしているつもりです!
*終わりがあり、ただダラダラ続けることはありません。
そんな作品ですが、もしよければ目を通してください。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー]
R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年02月24日
ご都合主義 ハッピーエンド ステータス 異世界? ゲーム内? 現実? 考察大事 ふにっと! にゃ! ガハハハハ! シリアスと見せかけた ギャグより くそ!人間どもが!
読了時間:約641分(320,116文字)