吸血鬼七大貴族のひとつセイバーズ家の末っ娘であり、最強の吸血鬼「アルティメット・ヴァンパイア」であるリサ・セイバーズは、明るく屈託のない、そしてちょっとナイーブな女の子。
そんな彼女が多くの人たちと出会いながら、いろいろな経験を重ねていくという、「そういう話の物語」の改訂稿です。
最初は幕末からはじまりますが、全体的には時代、舞台、登場人物、出来事がすし詰め状態のごった煮感覚になっていて、登場キャラも、血の嫌いな吸血鬼、冷え性の雪女の子供、高所恐怖症の魔法使い等々、いろいろとクセのあるキャラが次々と登場してくる話です。
尚、残酷描写やお色気はほとんどありません。
出てくるみんなが明るく楽しくやっていればそれでOKという、自分の愉しみのために作った話なので、かなり拙い出来ではありますが、楽しんでいただければ幸いです。
投稿は毎週木曜日。22時に一話ずつ投稿していく予定です。
よろしくお願いいたします。
尚、第五部はまだ未完の為、途中で投稿が休止する可能性があります。ご了承ください。