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短編
1983年の夏、僕はただひたすらに走っていた。それは青春の暴走とも爆走とも言えるもので、どうしていいか分からず居てもたってもいられず走りだしたんだ。 前だけを見つめて走り続ける僕の前を、あいつが「バイクボーイ」が走っていた。
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最終更新日:2018年04月08日
日常 青春 昭和 男主人公 R Z250 オートバイ 読了時間:約85分(42,163文字)