冬には人の無情さを超える「暖かさ」がある。 伊予柑の甘酸っぱさである。

文学詩集第一段です。 若年の、間違いもあるでしょう理想的かつ幼稚な愚案たちです。ニヒル、デカダンスは好みません。ですが文学に於いては必要、かもしれません。

探検家が出会ったのは一人の迷い子。彼は一体何を探検家に伝えたいのか。過去の時を刻む時計台の理由……小さくなっていく入道雲……すべては二人の物々交換の中にある。

殉情詩集の第三段、今回のテーマは「季節情緒」です。春夏秋冬各二編ずつ投稿し、季節詩を二編、計十編投稿する予定です。若年の感ずるところの情緒です。共感していただければ、幸いです。

麟龍鳳さんの企画「smile」の投稿作品です。東北地方を一つの砂場の街に例えてみました。苦悩し衰弱していく弟のために兄がとった行動とは？その傍らで街は見事な復興を遂げる。

麟龍鳳さんの企画「smile」の投稿作品です。物語ふうの長詩にしてみました。絆がテーマです。

殉情詩集の第二段です。今回のテーマは「無常時代」です。

平凡な中学二年生、夏乃（ナツノ）はある日交通事故に遭い霊能力を身につける。「現実が夢に合わせる」夢透視は決して悲劇のためのものではなかった……。 少女の友情と決意を描く。

感性記から一転した新たな殉情詩集の第一巻です。今回のテーマは「人間模様」です。 みなさんのお口に合うかは、わかりません。

続・感性記です。 風向きが少し、変わりました。