現実世界とさほど変わらないが、魔法やモンスターなどの概念が存在する異世界、リビド。 そんなリビドを支配する「異空の十二使徒」と呼ばれる十二人の裁定者たちは、統率者が居ないことで壊滅寸前だった。 そんな中決定した統率者を決める方法は、「リビドの住人に代理で戦わせること」。 今、それぞれの理想を掲げた十二人の使徒と、彼らの戦いに巻き込まれた十二人の人間たちの物語が始まる。

一人の少女が目を覚ましたそこは、閉鎖された電脳空間だった。 RPGゲームのようなその世界で、少女は最後の一人になるため戦う。 -program execute : AI battle <fairiel> -now loading... -system complete -welcome to <FAIRY HEROINES> -STARTS

短くも美しい、そんな人の命のようないくつもの短編を、ここに記そう。 この作品は短編集なので、順に読んでいく必要はありません。気になったものから読んでいただければ幸いです。 文字数は少ないもので2、3000字。多いもので１万字と少しくらいです。

皆さんを、ワンダーテールの世界へご招待致します。

複雑に絡み合う少年少女たちの想い。 彼らをかき乱し、不気味に微笑む謎の少年は一体誰？ 物語の最後に待ち受けるのは、ハッピーエンドかバッドエンドか

それは、普通なようで、少し不思議な世界。 そんな世界のとある町で繰り広げられる、少年少女の物語。 この作品は、「Google+（アカウント名：こころ（虚虎炉/狂夢））」にも掲載しています。

突如開始された人々が殺しあうゲームプログラム。 これは、そのゲームの中で重要な役割に選ばれてしまった主人公と、それに巻き込まれ行く彼女の物語である。