今から約二千年前、ザングランド島に隕石が落ちた際に島が分断されてしまった。
分断される前から森に住んでいた狐はその隕石をみて火の使い方を学んだ。
伝説とも言われる狐戦士の血縁であるフォルはある日森に出かけた、その際普段はなかった立て看板をみて興味がわき、絶対に踏み入ってはいけない古城に踏み入ってしまうのであった。
なんと今から二週間前に狐人の子供たちが27人、面白半分で踏み入った際になんと26人が何者かに
よって殺されてしまったと命からがら生き残った子は告げる、その子は過度な恐怖で今も火を使えずにいる。
フォルもまた、一人の犠牲者となってしまうのだろうか…
閲覧していただきありがとうございます。
細かいキャラ設定などは今後それ用のページをなろうに作りますので見ていただけたら幸いです。
【2023/6/20~2023/7/7】までに編集した物は全て小説全体の下の方の空白部分を消せておらずそれに気づいて空白を一行のみにしてより見やすくしました。
内容に関しての編集は一切しておりません。
【2023/8/23~】
別館編が出たことで村の出来事のみを書いている章の〇章がややこしい事になるので
村の出来事を書いた物には章を付けないで行きたいと思います。
(その代わり村の出来事を挟んだ場合次の編の○章の○は挟んだ分だけ飛ばして表記します。)
これ以降に書く記事もより一層気を付けるのと同時に頑張って書いていきたいので
よろしくお願いいたします。
人外 冒険 日常 超能力 異能力バトル
読了時間:約395分(197,379文字)