5歳の私は世界初のプロ泥団子職人をめざす。 10歳の私は第三の目と右手に闇の力を封印されていたことに気付き、悪の組織と戦い世界を救うことに人生を費やすことを決める そして 15歳の私はロックスターになると決めた ロックスターを目指す少女とそのファンの少年の物語

ギルドに併設された酒場 そこでとあるパーティーが会議を行っていた 彼らはとある理由でギルドから推薦され、結成されたパーティーである。 そんな彼らの目下の悩みとは、とあるモンスターを倒せないこと そう、スライムが倒せないのである

セリフのみの短編集 他のアプリに投稿している台本が溜まってきたので供養 よかったら読んでもらえると嬉しいです。

愛煙家の私は今日も今日とて喫煙所に足を運ぶ。 大学の隅にあるその喫煙所は滅多に人がいないのだが、今日は珍しく先客がいるらしい。 これは、煙草でつがなるよくある大学生の物語

とある夜、とある湖畔で一人寂しげに佇む少女 そんな少女に声をかける男がおりました 「お嬢さん、お嬢さん、大丈夫ですか？」 「うるさい」 「辛辣っ！！」 こんな感じのノリの物語です

私はこれといった特徴はないごく普通の人間だ あえて言うなら真面目で融通が聞かないとかだろう そんな私にも自慢がある 私は約束を破ったことがないのだ。

異世界転移系の物語のエピローグ的な感じです。 世界を救った聖女一行を祝うパーティーが行われた その最中、主役である聖女が一人テラスへと足を運ぶ。その姿をみたパーティーメンバーの一人である傭兵が声をかけにいく ・・・・・・・・・これは、孤独になった少女と孤独な青年が出会い、孤独ではなくなる物語