大学生になりながらも友人も恋人もいないダメ人間の主人公は、親の仕送りを減らされ生活苦から闇金融から借金をしてしまう。借金を貸すあてもなく、返済期限ぎりぎりまで家に引きこもっていた。しかし、空腹からカップラーメンを買い、食べて、食後にコーヒーを飲もうと外の自販機に向かうと電柱に張られている「ガイチュウ駆除」の求人広告が目に入った。高額収入に惹かれた彼は面接に行くことにしたのだった。しかし、そこは普通のガイチュウ駆除ではなくて―――。 アホ臭い小説でございます。お暇な方や時間がたっぷりある方やどうでもいい文章を読んでもいい方であれば、お読みになってくださいませ。何も保障はしません。どうぞ、どうぞ。