27歳独身な私がバイト先で出会ったのは、犬の皮を被った猫の19歳生意気なっちゃん。
不意にキュンを投げ付けては勝手に捨てられる自由過ぎイマドキ男子。
「なんで私ってモテないんでしょうか…。」
「普通にかわいいと思いますけどね」
「…まあ、おっしゃる通りなんですけど。」
「は?何肯定してんのそこ謙遜するとこでしょ」
「えぇー?だって私超ポジティブシンキング!」
「うっざぁ…」
…どうしても弟にしたいんです。ただそれだけなんです。それだけ、なんですけど…
年の差 オフィスラブ 古典恋愛 日常 青春 私小説 ラブコメ 女主人公 現代 職業もの ほのぼの 実話
読了時間:約3分(1,361文字)