いつも通りに帰宅すると、何やら妙な気配を感じた主人公『臥龍岡 翔』。
その気配の正体は……異世界の住人達だった。
空腹という異世界の住人達に食事を与えると、ハマったらしく、それから毎晩、ご飯を食べるためだけにこちらの世界に転移してくるようになってしまう。
異世界の住人から渡される、異世界の食材をこちらの世界の調味料で調理して、異世界の住人達の舌を唸らす料理を作る。
これは、主人公が一人でそんな出来事に立ち向かう……ようなシリアスにはならないのほほんとした物語である。
6/20 カクヨム様でも投稿開始しました。
2024/6/28 一二三書房コンテストにてコミカライズ賞(コミックポルカ)を受賞しました。
作品情報
ローファンタジー[ファンタジー]
残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月02日
日常 エルフ ドワーフ ハイエルフ ダークエルフ 料理 異世界食材 のんびり 異世界
読了時間:約2,608分(1,303,921文字)